「さくたろうのいきものずかん」朔太郎の詩の生き物たちの勢ぞろい♪ @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩原朔太郎の詩に

 

登場する生き物を紹介する

 

企画展「さくたろういきものずかん」に

 

行ってきました♪

 

 

 

子供たちに朔太郎の詩に親しんでもらう

 

夏休みをはさんだ企画展。

 

チラシもひらがなに、

 

漢字にはルビ。

 

 

朔太郎の詩に登場する

 

100種類におよぶ生物(いきもの)が登場。

 

インスタレーションや

 

海月(およぐひと)のモビール、

 

蛸(死なない蛸)などなど、

 

楽しい仕掛けが満載。

 

クイズもあります♪

 

 

 

大人には貴重な朔太郎の直筆原稿!

 

60点もの展示。

 

言葉を消した痕跡、

 

うっすらと縁の黄ばんだ原稿用紙、

 

朔太郎の<生>な息遣いがひしひしと伝わってきます。

 

 

9月26日(日)まで