酸漿(ほおずき)、色ずいてきました♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼灯が色づいてきました。

まだまだ青いのと朱赤の実が、

 

 

 

 

 

 

 



散歩の途中のお庭にあって、

<夏>を彩っています。

あら、よく見ると小さな白い花も!?

 

 

 

 







ホオズキは鬼灯、鬼燈、酸漿とも書きます。

ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。


朱い実のなかに朱の珠があって、

子供のころ、楊枝で中味をくり抜き、

鳴らすのですが、

うす~い、うすい皮を

手先が器用でないので、

残すのは至難の技でした。

 

 

 

 




(画像は「季節の花300」からお借りしました)