アーティスト・佃弘樹「Monolog in the Doom」 @群馬県立近代美術館 展示室5 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Monolog in the Doom」

 

アーティスト・佃弘樹(1978- )

群馬県立近代美術館 展示室5で催されています。



この展示室には巨大な「A」の木材が組まれ、

そこに佃弘樹作品が石・岩などとともに展示され、

緻密な構成による大作並びます。

<人間が存在しない世界>が拡がって。

現在ただいま立っている

<場>がゆらいでゆくような・・・




◆佃弘樹 作品画像はこちらから
   https://www.bing.com/images/search?q=%E4%BD%83%E5%BC%98%E6%A8%B9%E5%B1%95&qpvt=%e4%bd%83%e5%bc%98%e6%a8%b9%e5%b1%95&form=IGRE&first=1&cw=1129&ch=498


佃弘樹は武蔵野美術大学映像科を卒業。

近年はNY近代美術館MOMAへの所蔵や、

森美術館15周年記念展「六本木クロッシング2019展:つないでみる」、

2019年「アート・バーゼル香港」への出品など、で注目の集まる作家。


12月16日(月)まで。