榎本了壱「線セーション」展 ただいま開催中! @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

榎本了壱「線セーション」展、

前橋文学館のオープンギャラリーで催されています。

榎本は澁澤龍彦の遺作『高丘親王航海記』をすべてを筆写!?

その挿絵の精緻な画には圧倒されてしまう。

「スパイラルガール」や「バベルの塔」

新作はロートレアモンの「マルドロールの唄」。

「高丘親王航海記」の映像作品もあります。

 

 

 

 

 





榎本了壱プロフィール 1947年に東京生まれ。

クリエイティブディレクター、プロデューサー、グラフィックデザイナー。

アートやデザイン、演劇、雑誌編集、公募展企画など

幅広いジャンルで活動。
 

 

9月29日(月)まで。