わぁ、懐かしい! その2 「カルメン」音楽評&写真 1985年 藤原歌劇団公演 @上野文化会館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オペラ「カルメン」 1985年 藤原歌劇団公演、

第二弾です(笑)。



中川原理氏の音楽評。

合唱についても触れて、

「粟国の演出では、群集もよく生きていた。

女工たちのあられもないけんかは、

狼藉の限りをつくして迫真力がこもり(中略)、

エスカミーリョを迎える酒場の客たちの歓声にも、それらしさがあり、

第四幕、闘牛士たちを待つ町の人々、子供たちの

興奮のはぜるような生命感が横溢していた」

 

 

 

 

 

一幕 女工




この「カルメン」の写真、

探してみました(笑)。

 

 

 

 

 

一幕 冒頭