写真展「昭和の肖像」 @アーツ前橋 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

「昭和の肖像 写真でたどる<昭和>の灯と歴史」

横浜美術館コレクションの中から300点が展示されて。

会期は終わりましたが、

インパクトのある写真展でしたのでアップいたします。

 

チラシは須田一政「わが東京:青梅」です。

 


第1章「人物:時代を彩った顔」

第2章「時代と風景・風俗」



の2部構成で昭和(1926ー1989)の

<激動の時代>が切り取られていました。

懐かしい映画スターからはじまり、

文士(あの「ルパン」のスツールの太宰治などなど)

どこかで目にした写真があること、あること。


こうした写真をみていると<昭和>がいかに激動していたか、

「広島」を見るまでもなく、突きつけられて。


◆写真家・作品はこちらから
  http://www.artsmaebashi.jp/?p=11170

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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