句集『月球儀』、フリッツ・アートセンターで紹介♪ | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

フリッツ・アートセンターにて 

 

 

 

 

前橋の敷島公園にある

フリッツ・アートセンター。

 

 

 

 

 

フリッツ・アートセンター

 

 



ここでは芥川賞作家・絲山秋子の月一の朗読会、

いまギャラリーでは「野村たかあき<落語三席>原画展」

さまざまなアートの発信、

 

そして選りすぐりの絵本。

私の句集、俳誌「月球儀」も置いていただいています。

 

 

フリッツ・アートセンターはこちらから

 http://theplace1985.com/

  
そのフリッツ・アートセンターの小見純一さんの紹介です。

 

 

 

 

 

 

句集『月球儀』

 

 

 

 

◆俳人にしてメゾソプラノ。

大好きな山本掌さんの

 

第四句集『月球儀』が発刊されました!

一句一句。

一語一語。

その想いの込められ方にただただ。

 

 

 

 

 

司修デザインの「月」

 



カバーを引けば現れる、

司 修さんの薄弱な暁月にもやられます。


非常に奇妙な現実執着者(しゅうじゃくしゃ)

奇妙に意地の悪い洞察者というか

どこかひねくれたと思えるほどに

その美意識が常識とは違っていると。

混沌をみとどけていこうとする作者である。
      ー 金子兜太


『句集 月球儀』山本 掌(DIPS. A)

装画 ; 伊豫田晃一

装丁 ; 司 修