「プラド美術館展ーベラスケスと絵画の栄光ー @国立西洋美術館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プラド美術館展」 ーベラスケスと絵画の栄光ー

5月27日(日)に終了しましたが、

駆け込みで観てきました。


ベラスケス(1599-1660)作品が7点に、

ティツィアーノやルーベンス、スルバランら

17世紀の絵画70点を展示されて。

 



巨大な絵画が多く、

明暗がくっきりとしたリアリズム、


重厚な色彩、


静謐な宗教画など圧巻。

 


かの美術愛好家のフェリペ4世と

17世紀マドリードの宮廷で集められた

作品群に圧倒されて。