「SAKU」vol83 萩原朔太郎研究会 会報 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「SAKU」は萩原朔太郎研究会の会報。

83号となり、

発行日は5月11日 朔太郎の忌日。

「『月に吠える』の百年」と題され、

2017年が百年にあたり、

昨年の朔太郎忌のシンポジウム

「『月に吠える』とはなんだったのか」が収録されている。

 高橋源一郎(作家)×穂村弘×松浦寿輝

昨日のパネラー・高橋睦郎による「ずれの魅力」、

坪井秀人による講演「『月に吠える』は吠え続ける」、

リーディングシアターの台本など充実の紙面。


お手にとってご覧ください。

お問い合わせは前橋文学館内の

朔太郎研究会まで、どうぞ。