「SAKU」は萩原朔太郎研究会の会報。
83号となり、
発行日は5月11日 朔太郎の忌日。
「『月に吠える』の百年」と題され、
2017年が百年にあたり、
昨年の朔太郎忌のシンポジウム
「『月に吠える』とはなんだったのか」が収録されている。
高橋源一郎(作家)×穂村弘×松浦寿輝
昨日のパネラー・高橋睦郎による「ずれの魅力」、
坪井秀人による講演「『月に吠える』は吠え続ける」、
リーディングシアターの台本など充実の紙面。
お手にとってご覧ください。
お問い合わせは前橋文学館内の
朔太郎研究会まで、どうぞ。