伊豫田晃一「ヴァンパイアのトリプティク」三連画 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイアのトリプティク」三連画

 

 

 

 

 

伊豫田晃一「ヴァンパイアトリプティク」は油彩。

三連画、宗教画にあるような三つの連作。

このモティーフのブラックバットマン・フラーワー、

幻想的ですが、生の花で咲くという。

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイアのトリプティク」右

 

 

 



この「ヴァンパイアのトリプティク」の

 

右が句集『月球儀』の装画に。

中、左は見返し、扉になって。

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイアのトリプティク」中

 

 

 




伊豫田晃一作品は

小説家・皆川博子の装画、

『クロコダイル路地』『辺境図書館』『結ぶ』『鳥少年』など、

手がけて。

個展、展覧会も各月ごとに催され、

 

意欲的に新作を発表。

 

 

 

 

 

 

 

「ヴァンパイアのトリプティク」左

 



こちらが伊豫田晃一ホームページ
(作品も多数アップされて)
http://koichiiyoda.com/