大野和士指揮 メシアン作曲「トゥーランガリラ交響曲」都響 @ETV | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メシアンの代表作「トゥーランガリラ交響曲 」を録画で聴く。

トゥーランガリラ交響曲はサンスクリット語に由来するという。

ピアノとオンド・マルトノが加わる大管弦楽。



 指揮:大野和士

 ピアノ:ヤン・ミヒールス

 オンドマルトノ:原田 節

 管弦楽:東京都交響楽団

 



大野和士、その緊張感、集中は素晴らしく、

この十楽章もある曲の推進力がすごい。

オンドマルトノの原田節はなんと暗譜。


この「トゥーランガリラ」、

上野文化会館で聴けたら・・・



◆ミュライユ:告別の鐘と微笑み
       ~オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)(ピアノ・ソロ) *

 メシアン:トゥーランガリラ交響曲

 

 

◆大野和士「」を語る
   https://www.youtube.com/watch?v=tti9nozsM20

 




◆聴きどころ 都響ホームページ

メシアンの代表作にして、20世紀に生まれたシンフォニーの最高峰の一つ、
《トゥーランガリラ交響曲》を大野和士の指揮でお贈りします。

サンスクリット語に由来するタイトルを持ち、
熱い血がほとばしるような生命と愛の歌が、
ピアノとオンド・マルトノを戴く大管弦楽で壮大に奏でられ、
空前絶後の音響がホールを包み込むさまは、
数ある管弦楽曲の中でも稀有なライヴ体験です。

また、コンサートの幕開けには、
現代フランスを代表する作曲家の一人トリスタン・ミュライユのメシアン追悼曲が、
《トゥーランガリラ》のソロもつとめるベルギーのピアニスト、
ヤン・ミヒールスの独奏で演奏されます。