メシアンの代表作「トゥーランガリラ交響曲 」を録画で聴く。
トゥーランガリラ交響曲はサンスクリット語に由来するという。
ピアノとオンド・マルトノが加わる大管弦楽。
指揮:大野和士
ピアノ:ヤン・ミヒールス
オンドマルトノ:原田 節
管弦楽:東京都交響楽団
大野和士、その緊張感、集中は素晴らしく、
この十楽章もある曲の推進力がすごい。
オンドマルトノの原田節はなんと暗譜。
この「トゥーランガリラ」、
上野文化会館で聴けたら・・・
◆ミュライユ:告別の鐘と微笑み
~オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)(ピアノ・ソロ) *
メシアン:トゥーランガリラ交響曲
◆大野和士「」を語る
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◆聴きどころ 都響ホームページ
メシアンの代表作にして、20世紀に生まれたシンフォニーの最高峰の一つ、
《トゥーランガリラ交響曲》を大野和士の指揮でお贈りします。
サンスクリット語に由来するタイトルを持ち、
熱い血がほとばしるような生命と愛の歌が、
ピアノとオンド・マルトノを戴く大管弦楽で壮大に奏でられ、
空前絶後の音響がホールを包み込むさまは、
数ある管弦楽曲の中でも稀有なライヴ体験です。
また、コンサートの幕開けには、
現代フランスを代表する作曲家の一人トリスタン・ミュライユのメシアン追悼曲が、
《トゥーランガリラ》のソロもつとめるベルギーのピアニスト、
ヤン・ミヒールスの独奏で演奏されます。