「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生れる場所」 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生れる場所」

最終日。

前橋文学館とアーツ前橋の共同企画による催し。




前橋文学館ホームページでは

「前橋文学館では視覚的な詩(ビジュアル・ポエトリー)による

前衛的な表現の紹介を中心に

 

書画、オブジェ、

からくりミニシアター、映像作品など、

形式にとらわれないさまざまな表現技法から

言葉とアートの関係性を模索します」とある。

 

 

 

 

 




この画像はエレベーター。

群馬出身の萩原恭次郎(1899(明治32年)5月23日 - 1938(昭和13年))

の詩集『死刑宣告』の表紙がこれ。

この詩集の復刻版が手にとって見られるのがうれしい。

詩の言葉・活字の組み方などかなり実験的なので、

各ページをめくってみる。

 

 

 

(前橋文学館HPより)


からくりミニシアターはムットーニ作品。