「ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生れる場所」
最終日。
前橋文学館とアーツ前橋の共同企画による催し。
前橋文学館ホームページでは
「前橋文学館では視覚的な詩(ビジュアル・ポエトリー)による
前衛的な表現の紹介を中心に
書画、オブジェ、
からくりミニシアター、映像作品など、
形式にとらわれないさまざまな表現技法から
言葉とアートの関係性を模索します」とある。
この画像はエレベーター。
群馬出身の萩原恭次郎(1899(明治32年)5月23日 - 1938(昭和13年))
の詩集『死刑宣告』の表紙がこれ。
この詩集の復刻版が手にとって見られるのがうれしい。
詩の言葉・活字の組み方などかなり実験的なので、
各ページをめくってみる。
(前橋文学館HPより)
からくりミニシアターはムットーニ作品。