巨匠たちが愛した修善寺展 @高崎市タワー美術館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨匠たちが愛した修善寺 伊豆市近代日本画コレクション展」を

高崎市タワー美術館で観る。

今回は第一部の展示。

伊豆・修善寺は古くから栄えた温泉地、

かつては伊豆が好きでよく通った。

友人がスタジオを修善寺に借りていて、

そこは置屋をしていたという、

舞台付きの大広間などそなえた、

情緒のある建物に泊まったりした。


多くの芸術家が訪れた地。

高崎タワー美術館ホームページには

「伊豆市が所蔵する近代日本画コレクションは

修善寺温泉の新井旅館三代目主人・相原寬太郎(号:沐芳)と

横山大観や安田靫彦、今村紫紅、小林古径、前田青邨など

近代日本画に大きな足跡を残した画家たちとの交流によって

この地に残されたものです」とある。

安田靫彦、今村紫紅、小林古径、前田青邨の作品がならぶ。

明治末期から昭和初期にかけて描かれた。

 

 

 

 

 

 

 



第一部 9月16日(土)~10月15日(日)
第二部 10月19日(木)=11月19日(日)
 

 

◆高崎市タワー美術館(この下部に作品紹介)
 http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2017081700048/