「萩原朔太郎を朗読する Ⅱ」お知らせ @高崎演奏家協会 7月例会 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、7月29日(土)14:00開演、

高崎市中央公民館で高崎演奏家協会 

7月例会が催されます。

月一回のホールでの勉強会で、

「朔太郎を朗読する」二回目になります。

少しづつ、朗読に馴染んでゆければ・・・

 

 

 


  『月に吠える』より      萩原朔太郎

 序
 
 悲しい月夜

 山居

 干からびた犯罪

 殺人事件  

 





 

萩原朔太郎『月に吠える』(感情詩社、大正6年)

 

恩地孝四郎:装丁、田中恭吉:画 「口絵」