この頃、散歩で見かける青紫の花。
アガパンサスは、南アフリカを原産地とする多年草。
先日の朝倉彫塑館の屋上庭園に
たくさんの青と白のアガパンサスが咲いていました。
「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」の和名をもち、
君子蘭に似ていることからきている、とか。
南アフリカ原産で、
細長く伸びた茎の先から
放射状に花が咲き、
草丈は30~150cmくらい。
<アガパンサス>は
ギリシャ語で愛を意味する「agape(アガペー)」と、
花を意味する「anthos(アンサス)」から。
(画像は「季節の花300」、ウキペディアより)