榎本了壱×萩原朔美「ビックリハウス時代のビックリ話」 @前橋文学館 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「萩原朔美の仕事展 vol1」を

萩原朔太郎記念 前橋文学館で開催中。

その「萩原朔美の仕事展」のイベントとして、

榎本了壱さんとの対談

題して「ビックリハウス時代のビックリ話」。


「ビックリハウス」創刊のことは

なぜか『家畜人ヤプー』から(?)始り、

そこここにアブナイ話があるのに

笑いとゆるやか~なあたたかさ。

お二人の息の合うこと、

さすがに<パロディ>を創ってきた方々。


榎本了壱・書畫で造られた

澁澤龍彦『高丘親王航海記』を

リスナーにプレゼントというサプライズ。

なぜかその貴重な本が(じゃんけんに勝って)

わたしのもとに。



会のあと榎本さんから

 

「鏡文字」のサインをいただく。


まさに今日のテーマ、

<ビックリ>!?