二月・にがつ ただよえば二月の背骨軋むかな 掌 ◆二月 初春に当たる。 寒さは厳しいが、 日脚は次第に伸びてくる。 春の季語。 ◆立春を過ぎ、「春」となりましたが、 実際には寒い日が続きますので、 「冬」と「春」が混在するかもしれません。