八つ手の花・やつでのはな 神神のあわきいたずら花八手 掌 ◆八手の花・花八手 ウコギ科の常緑低木。 東北地方以南の沿海地の山に自生し、 また、庭木にされる。 歯は掌状で大きく、7〜9裂する。 初冬ごろ、円錐状に乳白色の小さな五弁花を密集する。園芸品種に斑入りの葉もある。 冬の季語。