これはなんのHANA 61? 雁来紅・葉鶏頭 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

「季節の花」より

 

 

雁来紅が色鮮やかに。

近くにあるのは紅。

秋は赤い花、赤い実でしょうか。


雁来紅・葉鶏頭はヒユ科。

学名はAmaranthus(アマランサス)。

インド、熱帯アジア原産。

「花は葉の付け根に咲き、全く目立たないが、

頂上部の葉は秋の低温で色を増し、鮮やか。

葉の色が赤い「鶏頭」に似ているところから

この名になった」と「季節の花」にある。

 

 

      「ウキペディア」より



別称は「雁来紅(がんらいこう)」 。

雁が渡来してくる頃に

葉が赤く色づくことから名付けられた。

 

 

「季節の花」より