酸漿・ほおずき 熱兆す酸漿色の安息日 掌 ◆ 酸漿・鬼灯(ほおずき)・鬼灯の実・鬼灯鳴らす秋になると果実も袋も赤く色づいて、観賞用にされる。袋の中の果実は中身を取り出し、口に入れて鳴らして遊ぶ。秋の季語。鬼灯の花、青鬼灯は夏の季語。