「おくのほそ道」を朗読 その4 @高崎音楽家協会 1月例会 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。


芭蕉「おくのほそ道」を朗読する。
高崎演奏家協会の1月例会において、
今回が4回目になる。

会場がかなり広く、それなりに響く。
<声>を置く場所、ひびき、
使う筋肉などなど
<うた>と異なり、いろいろと試行錯誤。

ステージにかけるごとに少しづつ
朗読に<身体>がなじむように、と。

「おくのほそ道」全工程の後半の立石寺から、
羽黒山、月山、湯殿山の出羽三山、
そして象潟(きさかた)まで。

まだまだ、
朗読「おくのほそ道」の旅はつづく・・・