霜月・しもつき | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。










 
 霜月の月のかけらを舌にうけ             掌












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 <霜月・霜降月(しもふりづき)・雪待月(ゆきまちづき)

  雪見月・神楽月>


陰暦十一月の異称。
霜の降る月の意という。

冬の季語。


今日で十一月も終り、
明日から師走。
師も走りますが、
<時>は駆け足(!?)