小松健一写真展「三国志巡礼」の御案内 @東京中国文化センター | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

三国志巡礼

カメラマン小松健一氏の写真展「三国志巡礼」が
今日から東京中国文化センター(虎ノ門)で催されている。

小松氏が「中国大陸を24年間、
約67,000キロメートルを走破して取材した「三国志」の総決算
ともいえる写真展が11月4日から14日まで開かれる。
今年になってからも4月とこの9月、最後の取材へ。

この写真展は2013年正月、
新宿御苑前のギャラリーシリウスの年頭企画展として開かれ、
7月には埼玉県朝霞市立図書館で開催されたものに、
さらに撮影をした作品を追加する」というもの。

          題字:小松風写(健一)
題字


東京展の終了後、
国内では2015年年5月9日~17日まで
群馬県前橋市の「ノイエス朝日」での開催。

2015年6月~7月にかけては、
三国時代、蜀国の都だった現在の四川省の成都での開催されるとのこと。
「蜀の初代皇帝の劉備や諸葛孔明が祀られている武候祠での開催だ。
同時に会期中に四川大学での講演も予定されている。
四川大学と武候祠の共催である。

写真展終了後は、全作品を武候祠へ寄贈し、
武候祠が責任を持って保管・管理してくれることになっている」。

11月14日まで。

小松健一・オフィシャルブログ
  http://www.kenichikomatsu.com/blog/

「」は小松健一ブログより