大雪での籠城5日目(!?)。
2月8日(土)
前日の鋭いほどの大気から
ずんずん積もって30センチ。
子供の時以来の大雪に驚く。
この雪かき土、日、月、火とかかって
ようやく土とご対面。
少し溶けて15センチくらいでも
雪の重さが多少かわるのを体験。
そしてあの14日(金)。
音もなく、あとからあとから雪・雪・雪。
みるみる前回の30センチ超え。
車上を見るとおよそどのくらいの積雪か
わかるけれど・・・
「なんじゃ、こりゃ!?」
『星の王子さま』の象をのみこんだ図のように、
なにやらオブジェがある状態。
カーポートの屋根がどんどん下がって、陥没。
<市内全域で幹線道路を中心にできる限りの
除雪を行っています
明日以降も継続して除雪を行います>
とのことだが、
近くの道路も現在も積もったまま。
ちょっと奥まっているので、
家から道路まで人の歩く20センチ弱の
道というより筋をつけるのも大仕事。
今回の雪は水を含んでさらに重い。
前回のように必死に雪かき、
というよりもうなすすべがない・・・
120年の観測史上初という73センチは凄まじい。
凍ってきて、さらに手強い。
もう重機でないムリ、ということで
造園業者に連絡。
当然のこと非常に忙しく、
とりあえす順番待ちに入れてもらう。
そんなこんなの大雪狂詩曲。
食料がどこまでもつか・・・
●前橋・高崎など群馬道路状況はこちら。
http://togetter.com/li/630886