「大倉コレクションⅢ」ー工芸品物語 美と技が伝えるものー
港区虎ノ門の美術館。
大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家
大倉 喜八郎が設立した日本初の私立美術館で、
約2500件の美術・工芸品と
約1000部の漢籍を所蔵しているとのこと。
コレクションⅢは工芸品。
香に関する作品が並ぶ。
競馬香人形、香合など漆芸の品々。
備前池田家伝来の能装束、
自在置物など数々の意匠の品が、
重厚な建造物のなかで
所を得た感。
3月30日(日)まで。
4月からは改修でしばらくお休み。
展示作品などはこちらから、どうぞ。
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/event/information/140102_kogeistory/index.php