焼きまんじゅう 群馬のソウルフード(!?) | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。

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まず、写真をごらんください。

前橋だと味噌ダレ、もうちょっと薄い色合い。


これだと大きさがわかりずらいかもしれませんが、

横は5センチはあるかな。縦はちょっと小さい。

これを4つ串に刺したのが、定番。


「蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、

黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを

裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもの」。


前橋では原嶋屋が元祖。

お祭りや文化祭では必須アイテム。

私も文化祭で焼きました。

炭火でよっく焼いて、

味噌ダレを刷毛で塗って、

けっこう楽しい♪


「まんじゅうは、あんの無い薄いもの

(素まんじゅう。中国でいうマントウの類)が普用いられる」。

はい、中にはなにもはいっていません。

(最近、餡入りのもあるとか←邪道でしょ)


ウキぺディアには「群馬県の地方食」と出ています(笑)。



群馬にお立ち寄りのさいには、

「どんなものかな」と

チャレンジを、どうぞ。


「」はウキペディアより引用