ドキュメンタリー後半は
ジャズの大西順子トリオ、
陳琳指揮によるサイトウキネン・オーケストラ、
「ロミオとジュリエット」
そしていよいよ小澤指揮による
ガーシュイン作曲「ラプソディ・イン・ブルー」
全曲、演奏を放映。
すごいのはその練習や
楽屋での打ち合わせ、
演奏の直後の高揚した演奏者の
まさに<生>のことば「どうしよう緊張してる」、
など、息づかいにまで密着。
まさにドキュメント。
陳琳の指揮、初めて。
全身から音楽が鳴って、
じつに明晰、
じつにスケールが大きい。
集中したときに上の唇がちょっととがって、
それもキュート♪
大西順子
○トリオ演奏
大西順子トリオ
ピアノ:大西順子
ベース:レジナルド・ヴィール
ドラムス:エリック・マクファーソン
○プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」より
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:陳琳
○ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
演奏:大西順子トリオ、
サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
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その演奏会のブログを見つけましたので、ここに。
http://www.seiryupub.co.jp/blog/2013/09/post-92.html