『荒凡夫一茶』金子兜太著 白水社もう一冊、 金子兜太の近刊のご紹介。 この6月2日刊。 「ブックデータ」より なぜ芭蕉に対しては冷淡、蕪村を相手にせず、 一茶ばかりを重視するのか──俳壇の重鎮が、 青年期から一貫して自を支配していた「自由人」への 憧れとこだわりを、初めて語り下ろす。 ------------------------------------------------- 登録情報 単行本: 230ページ 出版社: 白水社 (2012/6/2) 発売日: 2012/6/2