『荒凡夫一茶』金子兜太著 白水社 | 「月球儀」&「芭蕉座」  俳句を書くメゾソプラノ山本 掌のブログ

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第四句集『月球儀』
「月球儀」俳句を支柱とした山本 掌の個人誌。

「芭蕉座」は芭蕉「おくのほそ道」を舞台作品とする
うた・語り・作曲・ピアノのユニット。
    



俳句を金子兜太に師事。「海程」同人・現代俳句協会会員。


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もう一冊、

金子兜太の近刊のご紹介。

この6月2日刊。


「ブックデータ」より

なぜ芭蕉に対しては冷淡、蕪村を相手にせず、

一茶ばかりを重視するのか──俳壇の重鎮が、

青年期から一貫して自を支配していた「自由人」への

憧れとこだわりを、初めて語り下ろす。


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登録情報

単行本: 230ページ

出版社: 白水社 (2012/6/2)

発売日: 2012/6/2