はい、皆さんこんにちは!

今日久しぶりにスーツを着たらパツパツだったばっさんですびっくり(笑)。

 

いやー、ビックリしました(笑)。

肩回り、胸回り、パンっ!って張ってるんです(笑)

今日も暑かったので、

外歩くとき上着脱いで、中のカッターシャツだけで歩いてたんですが、

まぁ、街中でチラチラ見られまして、

何なら車の運転手の方からも見られている始末(笑)。

 

で、ビルのガラスに映った自分見て納得。

 

 

 

明らかに張ってるんです(笑)(笑)

 

 

まぁ、なんだか誇らしくもなりましたけどねグラサン

 

 

マッチョな人は、そういうの嬉しいものですから口笛

※個人の感想です(笑)

 

 

 

ということがあった今日も元気にブログ更新していきます!!

前回までのダイエットのあれこれシリーズをまだ読まれていない方は、

この機会にぜひ!!

ダイエットのあれこれPart1

ダイエットのあれこれPart2

ダイエットのあれこれPart3

ダイエットのあれこれPart4

 

 

今日は、

 

 

 

 

筋トレがもたらす “悪影響”

 

 

 

 

をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

あれだけ筋トレを推奨してきたのに何で??

と思われるかもしれませんが、

物事には必ず、

 

“メリット” 

 

 

“デメリット”

 

が存在します。

 

メリットだけ紹介して、

デメリットを紹介しないというのは、

なんだか皆さんを騙しているようで、

心苦しい部分があります。

 

それに、やっていればいずれ気づくものです。

 

なので、今回はそんな“デメリット”の部分を先にご紹介しようと思います。

 

 

いつものことながら、

これは私個人の経験を含む部分がございますのであしからず。

 

 

 

 

 

 

 

デメリットその1

 

お金がかかる

 

 

 

 

 

トレーニングを本格的に始めるとなると、

ウェアを新調したり、サプリメントを買ったり

ジムの会費を払ったり

と、なんだかんだお金がかかります。

 

さらに筋トレにハマっていくと、

筋トレグッズが欲しくなったり

飲むサプリの種類が増えたりと、

 

 

どんどん支出が多くなります。

もちろん、ジムに通わず、

サプリも使わないような方は、

費用はグンと抑えられます。

 

 

ですが、私のような筋トレマニアになると、

サプリだけで月1万円は超えることがザラですえーん

なので、いかに安く抑えるかがポイントになります!

そういうサプリが安いブランドについてはまた後日ご紹介します!

 

 

 

と、ハマればハマるほどお金がかかるというのが、

一つ目のデメリットです。

 

 

 

 

 

デメリットその2

 

筋肉痛によって仕事等に支障が出る

 

 

 

 

よし!今日は筋トレ頑張るぞ!!

と、張り切って筋トレした結果、

翌日鬼のような筋肉痛になり、

ベッドから起き上がるのも一苦労...

 

 

 

という経験を幾度となくしてきています(笑)(笑)

 

 

 

今でこそ、筋肉痛が身体のどこかにないと、

不安になるような筋トレしてない人からすると、

気持ち悪いと思われる身体になりましたが(笑)、

 

さすがに筋肉痛で仕事に支障が出ると、

仕事に集中できなくなりますよね。

 

 

私の場合トレーナーなので、

クライアントさんにトレーニング指導をしないといけないのですが、

私が筋肉痛なので、

クライアントさんも私もお互い苦しい表情を浮かべるという、

なんとも奇妙な構図が出来上がります(笑)(笑)

 

 

 

とはいえ、筋トレをする時は、

筋肉痛が出るぐらい頑張る必要があるので、

仕方ない部分はありますが、

それでも筋肉痛をどうにかしたいということであれば、

トレーニング後にストレッチを念入りに行うと、

少し筋肉痛が軽減されます。

 

 

ストレッチの重要性についても後日詳しくお話しします。

 

 

 

 

 

 

デメリットその3

 

燃費が悪くなる

 

 

 

 

筋肉が増えてくると、

基礎代謝(何もしていなくても働く代謝)が高くなるので、

必然、身体のエネルギーを使うスピードが早まります。

 

ということは、それだけ空腹になることが増えるということです。

 

 

つまり、今までと同じ量のガソリンを入れても、

あっという間になくなってしまうので、

すぐさま補給する必要があるということです。

 

 

 

そうなると食事の回数も増えてきます。

その中でどうカロリーを調整するかがポイントになりますね!

 

 

 

 

 

 

と、大きく挙げるとするなら、

この辺になるかと思います。

 

あと、個人差があるところでいうと、

 

・暑がりになる

・強迫観念にかられる(筋肉落としたくないと思うようになる)

・風邪をひきやすくなる(脂肪が減り、体温調節が難しくなるから)

 

などなどですかね。

 

 

 

 

 

こういう“デメリット”も筋トレには存在します。

 

ですが、今までお話ししてきたような“メリット”もあります。

 

 

 

ちなみに、私はこのデメリットを、

なくすことはできないまでも、

どうにか軽減できないかということを考えるのが楽しみの一つですグラサン

 

 

なんせ、私の座右の銘は

 

 

“あれ”

 

 

ですので!!

 

 

これまでのブログを読んでいただいた方は、

“あれ”と言えばわかりますよね?(笑)

“あれ”ですよ、“あれ”口笛

 

 

 

 

 

というわけで、

今日は私にしては珍しく、

筋トレの“悪影響”をお話してきましたが、

これを読んでも、

 

「いや!私は筋トレをする!!」

 

と思っていただければ、

今まで必死に筋トレを推奨してきた私の活動が報われます爆  笑

 

 

どうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク

 

 

 

それでは今日はこの辺で!

また次回!!

 

 

 

はい、皆さんこんにちは!

1日空いてしまいましたが今日もブログ更新していきます爆  笑

 

 

 

ちなみに昨日(5/25)は何していたかというと、

実は数か月前、

家の近くにパーソナルジムがオープンしたんです!

なので、体験できるか問い合わせたところ、

有料体験があったので、

体験してきました!!

 

 

普段は自分が教える立場であるため、

自分が誰かに教えてもらうのは新鮮で、

色々と勉強にもなりました照れ

 

 

私が店舗内に入ってきた瞬間の、

トレーナーさんの

 

“え、こいつパーソナルいる?キョロキョロ

 

みたいな表情は忘れないと思います(笑)(笑)

 

 

でも、とても親切に、そして丁寧に教えていただけたので、

純粋に楽しかったですビックリマーク

 

 

 

 

 

というわけで、ちょっとご報告でしたグラサン

 

 

 

それでは前回の続きと行きましょう!!

 

 

 

 

 

前回は、“無酸素運動”と“有酸素運動”が

どういうもので、

どっちを取り入れるべきかというお話でした。

※前回の内容はこちら

 

 

で、結局どっちも取り入れるべきという話で終わっていたのですが、

今日は、じゃあ具体的に何をしたらいいの?

という部分をお話していこうと思います!!

 

 

 

 

 

まずは“有酸素運動”から

 

 

 

これは、タイミングによります。

前回までにお話ししたように、

空腹状態で軽い有酸素運動を行うと、

効率的に脂肪を使うことができますが、

空腹時は激しい運動はできません。

 

なので、朝起きてすぐ(朝食を食べる前)や、深夜など、

空腹時に行うのであれば、

 

“ウォーキング”

 

 

をおススメします。

ですが、“少し早歩きで”!!

 

有酸素運動で効果を出すには、

ある程度心拍数を上げる必要があります。

なので、ゆっくりではなく

“少し早歩き”で歩くように心がけましょう!

 

行う時間は、

まぁ、20分~30分程度で大丈夫です!

というのも、そもそも空腹状態なので、

そう長くはできません。

 

 

 

 

ちなみに、

筋トレをした後の有酸素運動は、

どちらかというとこの空腹状態で行う方に近いです。

なぜなら、筋トレをすると、

体内で“糖”がエネルギーとして使われますので!

 

 

 

 

 

 

逆に、そんなに空腹じゃないときは、

ジョギング・ランニングや、

階段の上り下り

自転車をこぐのもいいですね!

 

 

空腹でない場合は、脂肪より先に使われる糖をまず使う必要があるので、

少々ハードなものが必要になります。

時間は前回言った通り30分以上を目安にやっていきましょう!

 

 

 

ちょうどこれからシーズンに入るので、

もしプールなどに行く機会があれば、

ぜひ有酸素運動として取り入れてみてください!

 

“プールで泳ぐ”のは、

あらゆる有酸素運動の中でも

トップクラスに消費カロリーが多いのでびっくり

 

 

 

 

 

では、お次は“無酸素運動(筋トレ)”です!

 

 

 

これは、あまりにもやれることが多いので、

いくつか抜粋してのご紹介となりますキョロキョロ

 

 

 

前回筋トレは全身をまんべんなくやるべきとお話ししましたが、

 

身体のパーツごとにいうとこんな感じです↓

 

 

胸・・・腕立て伏せ

背中・・・背筋(上体反らし)

腹筋・・・上体起こし、体幹トレーニング

腕・・・リバースプッシュアップ、フレンチプレス

脚・・・スクワット

お尻・・・ヒップリフト、バックキック

 

 

メジャーなところでいうとこれらです。

 

 

 

 

が、なんじゃこりゃ!?というやつもあると思いますが、

全部説明するととてつもなく長くなってしまいますし、

百聞は一見に如かずというので、

後日画像でご説明しますビックリマーク

 

 

 

これらを、1日10回の3セット程度行えば、

1か月もしないうちに何らかの変化は出てくるはずです!

 

 

 

ただし、気を付けていただきたいのは、

 

 

 

 

 

 

毎日やらないこと!!

 

 

 

 

 

筋肉というのは、

ものすごく極端に言うと、

 

 

 

壊す

治す

強くする

 

 

 

という流れで強化・増量されていきます。

 

なので、休みなく毎日やってしまうと、

回復が間に合わなくなります。

 

 

 

なので、2日に1回、もしくは3日に1回

休息日を設けてください!

 

 

 

あと、筋トレをした後は、

ある程度食事の量を摂ってください。

 

筋トレ後は、

摂取した栄養が、

筋肉に運ばれやすい状態になっているので、

ある程度食べても大丈夫です!

逆に食べないと筋肉がなくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

という感じですかね!

 

下に簡単にまとめを書くと、

 

 

 

 

 

〇有酸素運動

・空腹時は“少し早歩きのウォーキング”等の軽い運動

・空腹時以外は、ジョギング・ランニング、自転車など少しハードな運動

 

〇無酸素運動

・筋トレはできるだけ全身をまんべんなく

・2日に1回か3日に1回は休みを入れる

 

 

 

 

といった感じでしょうか!

 

筋トレや有酸素運動は、

とりあえずやればいいやだと効果が薄くなります。

 

やるべきタイミングややるべき種目を見極める必要があります。

 

 

今回のPart4までダイエットのあれこれとしてやってきましたが、

やはり一番言いたいのは、

タイミングを合わせること、

自分のできるものから始めること、

 

そして何より、

 

続けること!!

 

 

 

モチベーションの回でもお話ししましたが、

いきなり“10キロ痩せる!”とか、

“ゴリマッチョになる!”とか、

大きな目標を立てずに、

“まずは1週間続けてみよう!”とか、

“とりあえず今月やってみよう!”のように、

現実的な目標設定を心掛けるようにしましょう!!

 

 

こういうのって、1週間ぐらいはあっという間に終わります!

で、2週間目に入ると、若干習慣化してくるものもあります!

 

そういう、ちょっとした変化を楽しめるかどうかも重要です!!

 

 

 

ぜひ、これからダイエットの予定がある方は、

このブログを読み返してもらって、

楽しくやっていってもらえればと思います照れ

 

 

 

 

それではまた次回!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、皆さんこんにちは!

本日もばっさんブログよろしくお願いいたします爆  笑

 

 

前回、丸々1回を使ってダイエット時の食事についてお話ししました!

あの内容は、かなり勘違いされている方が多い部分でもあるので、

ぜひとも読んでいただければと思います!!

※前回の内容はこちら

 

 

 

そして、今日は、ダイエット時の“運動”

 

これについてお話していこうと思います照れ

 

 

 

 

 

皆さんは、ダイエットをするとなった場合、

運動は何から始めますか?

 

 

 

ウォーキング?

ジョギング?

筋トレ?

何かしらのスポーツ?

ヨガ?

ストレッチ?

 

 

選択肢は色々ですよね!

 

 

ですが、手軽に始められるものでいうと、

 

ウォーキングやジョギング、筋トレ

あたりでしょうかキョロキョロ

 

 

 

 

そもそも、“運動”には大きく分けて2種類あります!

 

 

 

“有酸素運動”

 

 

“無酸素運動”

 

です。

 

 

 

“有酸素運動”は、ウォーキングやジョギングのように、

比較的時間をかけて行う運動のことであり、

ダイエットをする際の運動は、

こちらを採用する人が多いかと思います。

 

 

一方、“無酸素運動”とは、筋トレに代表される運動で、

有酸素運動のように長時間は続けられない強度の運動です。

ですが、ダイエットで筋トレってどのくらい効果があるの?

と思われる方もいらっしゃるのが現実です。

 

 

 

そこで、ダイエットをする時は、

 

“有酸素運動”“無酸素運動”

 

どちらをするべきなのか、

また、それぞれどういう効果が期待できるのかについて、

お話していこうと思います!!

 

 

 

 

 

〇有酸素運動の効果

 

 

有酸素運動の効果としてまず第一に挙げられるのは、

 

 

“直接的な脂肪の燃焼効果”

 

 

です。

 

 

走ったり、泳いだりという運動は、

“直接的に”脂肪を燃焼してくれます。

 

 

ですが、5分10分でいいわけではありません。

 

最低でも20分以上

いや、30分以上は継続した方がいいでしょう。

 

 

と言いますのも、

 

有酸素運動で効率的に脂肪をエネルギーとして使うには、

まずやらねばならぬプロセスがあります。

 

それは前回の内容でも少し触れたのですが、

 

人間がエネルギーを補給するのにまず使うのは、

血液中の糖なんです。

この糖が足りなくなってから、

今度は体脂肪がエネルギー源として使われます。

 

 

つまり、運動を開始してすぐは、

体脂肪ではなく、糖が使われているんです。

なので、血中の糖を使い切り、体脂肪を使い始めるまで、

運動を続けてあげないと、効率的に脂肪を燃焼しにくいんです。

 

 

研究機関の研究によって、

現在は短時間でも脂肪燃焼の効果があると言われていますが、

やはり効率的に燃焼するには、

20~30分以上の有酸素運動が効果的です。

 

 

 

 

 

〇無酸素運動の効果

 

無酸素運動の効果としてまず第一に挙げられるのは、

 

 

 

 

“筋力、筋量、筋持久力の向上”

 

 

 

なんで単純に

 

“筋肉が付く”

 

と書かないんだ?

と疑問に思われた方もいらっしゃると思いますが、

 

 

“筋”の種類には大きくこの3つがあります。

 

 

筋力→その筋肉にどれだけ力があるか(いわゆる力持ちかどうか)

 

筋量→その筋肉の大きさ、量(腕が太い、胸板が厚いなど)

 

筋持久力→その筋肉を使える時間(筋肉の持久力)

 

 

これらはそれぞれ鍛え方が異なります。

ですが、ここでその話をすると、

本題に行く前に終わってしまうので(笑)、

それはまた後日詳しくお話しします。

 

 

 

とはいえ、無酸素運動の効果はこれなので、

ここではわかりやすく、

 

“筋トレがダイエットにもたらす効果”

 

と思っておいてくださいグラサン

(じゃあ最初からそう言えよって話ですよね(笑)キョロキョロ

 

 

 

無酸素運動は、有酸素運動のように

 

“直接的”には脂肪は燃えません。(やり方次第では燃えますが、基本的にはということです)

ですが、

“断続的に”燃やしてくれます。

 

 

翌日筋肉痛が出るほどの筋トレをしたとき、

その使った部分が熱くなった経験ありませんか?

 

その筋肉が熱くなった状態は、

最長で72時間続くともいわれています。

 

そうつまり、すこーしずつではありますが、

ジリジリと時間をかけて脂肪を燃やしている状態なんです!

 

 

 

なので、筋トレでも脂肪を燃焼することは可能ですビックリマーク

もちろん、有酸素運動ほど効率的ではないですが。

 

 

 

 

 

〇結論

 

 

となると、結局どっちがいいんだとなりますよね?

 

これは、

 

やはりどちらも取り入れるべき

 

だと思います。

 

 

有酸素運動のメリットと

無酸素運動のメリット、

これらは二つ合わせればより効果的に痩せることができます。

 

 

 

もっと具体的に言うと、

 

 

無酸素運動で筋肉を温める

脂肪を燃焼するための準備ができる

有酸素運動を行う

脂肪を直接的に燃やしてくれる

 

 

こういった流れが出来上がるということです!!

 

 

 

じゃあ、どういうメニューでやったらいいの?

ということになりますが、

 

筋トレは基本的には全身をまんべんなくすることをおススメします!

有酸素運動は、その時できるもので構いません!

 

 

と、えらく抽象的だなと思われたかと思いますが、

具体的なメニューややり方は、

しっかりと時間をとってお話ししたいので、

次回に回させていただきますキョロキョロ

 

 

それではまた次回!!