妊娠しやすい体をつくるための食事について① | 馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

スタッフからの情報を更新していきます。

妊娠の大敵冷えはもちろん、妊活中の体の不調は早めに解消しておきたいものですよね!

 

効果的な食材や食べ方を知って、妊娠に近づきましょう!

 

冷えを解消するには

⇒体を温める栄養素や食材、調理法をびましょう。

 

代謝を上げて冷えにくい体をつくる良質のタンパク質や、毛細血管の末端を拡張する働きがあるビタミンEをはじめ、根菜類など血行を促進する食材、血液をサラサラにして血のめぐりをよくする食材をとり入れましょう。

暑いですが、クーラーなどで意外と体は夏でも冷えてしまいがちです。

調理法はスープ、グラタン、なべ、煮物などの全身が温まるものがオススメです。

 

【オススメ食材】

①良質のタンパク質

 脂身の少ない肉(鶏胸肉など)や魚(鮭など)、卵、豆腐などの大豆製品

②体を温める食材 

 しょうが、にんにく、ネギ類、小松菜、さつまいもや大根などの根菜類

③血液サラサラ食材

 青魚(アジ、イワシなど)、海藻、きのこ、ネギ類、納豆、酢など

④ビタミンEが豊富な食材

 アボカド、カボチャ、アーモンド、オリーブ油、卵、のり、桜えびなど