昨日は夏のFNS歌謡祭、嵐の相葉くんが司会の歌番組でした
嵐ファンの私にとってメンバーの活躍が見れる司会等の番組は絶対見ていて、
ビールを飲みながら最近の歌やジャニーズを見るのが毎年の楽しみとなっています
さて、今日は、妊活とお酒についてお話させていただきます
今とても暑いですし、パーッとお酒を飲んでリフレッシュしたい!と思われる方もいらっしゃると思います
毎日暑いから冷たいビールや日本酒、とってもおいしく感じる時期ですよね
そこで、妊活中にお酒飲んでもいいのかな、と不安になられる方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げると、妊活中、妊娠中のお酒はあまりお勧めはしません
ビールや日本酒などのお酒は、体内に入ると活性酸素を発生させるので、細胞を老化させてしまいます。
この活性酸素が、体の細胞を老化、DNAにダメージを与えてしまい卵子の老化に繋がります。
1日に2本以上お酒を飲む方は不妊リスクの割合が増加する報告も出てきています。
飲酒量が多ければ多いほど(アルコール度が高いお酒など)不妊のリスクは高くなるのです
また女性だけではなく、男性の精子も活性酸素にも大きな影響を与え、DNAの損傷を招き正常形態率が
悪くなっていってしまうので、男性も妊活中のお酒はお勧めしません
でもどうしてもお酒を飲みたい
そこで、もしお酒を飲まれるのであれば赤ワインをお勧めします
赤ワインにはポリフェノールが多く含まれており、主にポリフェノールは抗酸化作用があると言われています。
血流も良くなり、卵子の質の改善や卵巣の働きが若返る手助けをしてくれることに期待できるとされています。
だかといってたくさん飲めば若返りできる?!卵子の質も良くなっちゃう!?というわけではありません
基本的には控えてほしいものではあるので、
飲まれるとしてもグラス半分から1杯ほどにしてくださいね