皆さま、おはようございます
本日より当院は夏期休暇に入りました。18日(水)から通常診療となりますのでお間違えないようお願いいたします
さて、昨日、閉会式を迎えました「東京2020オリンピック」ですが・・・
感動をどうしてもお伝えしたいので、書かせて下さいね
(申し訳ありません、今日はただの事務長のつぶやきです)
7日(土)の夜は大好きな「野球」の決勝が行われました。
アメリカ(USA) VS 日本(JAPAN
)でした
野球は2008年の北京オリンピック以来12年振りの正式競技復帰かつ自国開催ということで、金メダルが期待されている競技の1つでした。
日本の野球は強豪国と呼ばれる位強いのですが、オリンピックの正式競技になった1984年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得して以降優勝していません。今回はその時に選手・メンバーだった稲葉監督が指揮を取ってリベンジを誓っていたのです。「オリンピックの借りはオリンピックで返したい」と・・・
野球好きの私も、全力で「侍ジャパン」を応援していました
そして、決勝。両国ともに強いメンバーなので見応えのあるプレーと試合でした。日本のプロ野球でも活躍している選手もアメリカにいたり、どちらも応援したくなりましたが、自国での「金メダル」絶対取ってもらいたい
そして、試合は「2-0」の勝利
念願の「金メダル」を取る事が出来ました やった~
(中日新聞より)
もう、TVの前で涙・涙・感動でした
(菊池選手が稲葉監督さんにかけて、あげています。本当にいい人・・・稲葉さん「良いの?」って言ってますよね笑)(日刊スポーツより)
満面な笑み 最高です(デイリースポーツより)
大野雄大投手は中日でチームメートだった木下雄介投手が3日に27才の若さで急逝してしまった彼にあてて空に金メダルを掲げる姿が映りました。
「木下に最後に会ったのは残留練習のとき。『大野さん、金メダル取ったら見せてくださいね』って約束してた。あいつに報告できてよかったと思います。『大野さんよかったですね』って(返ってきた気がする)。今日ももし登板があれば、あいつのことを思って投げたでしょうし。なかなか受け入れられないですけど、全員で前を向いてやっていくしかない」と報道陣に伝えたそうです。
またもや、号泣です
(YahooJapanニュース、スポーツ報知写真より)
選手の皆さま、お疲れ様でした。感動と興奮をありがとうございました
昭和の親父の様に野球話たくさん語ってしまいそうなので、今日はここまでにします。
もうすぐ、高校野球が始まります。
また、機会があれば野球談話にお付き合い下さいね