「妊活」に重要な「Happyホルモン」について…✨ | 馬車道レディスクリニックのスタッフブログ

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皆さま、おはようございます晴れ 事務長のKですブタ

 

この週末は「夏日」になるそうですびっくり  紫外線、コワイコワイ~ガーン 

私の年齢になると乾燥、日焼け、紫外線にやられて肌のトラブルすぐ起きちゃいますえーん

 

皆さまも「油断は禁物叫び」 日焼け止め・紫外線対策をしっかりして外出するよう心がけてくださいねドキドキ

 

 

さて、今日は「妊活」には欠かせない・・・「Happyホルモン」のお話をしますビックリマーク

 

先日「幸せなひととき・・・」(2019年05月19日)「移植後・・・」(2019年5月23日)にも少し触れましたが・・・

 

 

「妊活」をしているなら、積極的に「Happyホルモン」を出すよう心がけましょうラブアップアップアップ

 

 

脳で作られる神経修飾物質のひとつ「オキシトシン」は、多く分泌されると人間関係が円滑になり、幸せを感じられるようになることから、「Happyホルモン(=・幸せホルモン、・愛情ホルモンなど)」と呼ばれています。

 

オキシトシンの濃度が増える(=増加させること)によって信頼感が高まり不安を抑えられ、現代社会を生きる人間にとって大きな問題であるストレス反応も、解消につながるかもしれないと言われています。

 

その理由は、オキシトシンとストレスの関係について研究を続けている自治医科大学教授の尾仲達史先生は「オキシトシンは精神安定の効果があるセロトニンを放出させやすくし、恐怖につながる扁桃体の活動を抑えるなどのメカニズムがあるため」と発表しています。

 

はてなマークはてなマークこの魔法のホルモンを増やす方法ははてなマークはてなマーク

 

オキシトシンは、「親しい相手との交流や肌のふれあいからマッサージのようなもの、一緒に食事をとることでもオキシトシンが活性化します。また、セックスによる射精やオルガスムスによって放出量が増えることなどもわかってきたそうです。

 

 

なので、この「Happyホルモン」をたくさん出すには・・・

 

ストレスをためない

②ストレスに感じてしまっている事をポジティブにとらえる  

③幸せと感じる事、リラックス出来る事を積極的に行う

④笑顔になること、笑う事を意識してみましょう

⑤好きな人(パートナー)とたくさんハグしたり、スキンシップをしましょう

⑥コミュニケーションの一環としてセックスをしましょう

 

 

どうでしたか? またの機会に・・・「妊活に大切な事」をご紹介しますね音譜