食べたものを体に活かすためにすべきこと | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

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バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

アイスクリームやケーキが大好きな管理栄養士です。

 

管理栄養士だからと言って、毎日栄養計算をして、完璧な食生活を送っているわけではありません。(計算しなくても、見て、食べれば栄養価はだいたいわかってしまいますが・・・。)

 

中にはそういう管理栄養士の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。

 

私は「食生活を楽しみながら健康を維持する」がモットーです。

 

100歳近くまで生きた祖父は、いつも食事をたくさん食べていました。お肉も魚も野菜、果物もわしわし食べて。ご飯も食べて。チョコレートもアイスクリームも、どら焼きもクッキーも食べていました。

 

それでもスリムな体型を保っていて、いつも元気はつらつとしていました。

 

そんな祖父が誰よりも心がけていたこと。

 

とてもシンプルで簡単なことだけど、意外にも実践している方が少ない・・・。

 

©Acco MUKAWA 食事を体に活かすためにすべきこと

あたたかくなったらアイスクリームが食べたいな♡

 

「早歩き」

 

たくさん歩く。そして早歩き。たったそれだけです。

太ったら、スイーツを食べたら、スリムになりたかったら・・・運動しようと心がける方も多いと思います。

 

運動はぜったいにお勧めですが、早歩きももっとお勧めです。どちらもできたら最強です。

 

早歩きは何にも勝る有酸素運動です。

 

食べたら歩く。食べたら早歩き。

 

脂肪が燃えます。代謝が良くなります。

 

まずは20分早歩きしてみましょう。

 

気分もすかっとしますよ!

 

ちなみに、私も早歩きです。おやつのカロリーは吹きとんじゃうかも?(ちょっと言い過ぎですが)

 

今朝、予防医学系の研究者の方がツイッターで「早歩き」のことをつぶやいておられたので、少し前に亡くなった祖父のことをふと思い出しました。