寒さが厳しくなってくると、橋本病・甲状腺機能低下症にとって特に辛いのは深刻な「冷え」ではないでしょうか。
体温のコントロールが上手くいかず、手足の末梢の血流も悪くなって、身体が凍るように冷えてしまいます。
身体を温めるために漢方薬の服用を考える方も多いでしょう。
また、身体を冷やさないためにカフェインの入ったコーヒーや紅茶を控え、ハーブティーを飲む方も多いのではないでしょうか。
漢方薬やハーブティーには橋本病・甲状腺機能低下症と相性の悪い成分が入っているものがあります。
漢方やハーブの有効成分は、相性が悪ければ体調を悪くするように作用してしまいます。
成分表示をしっかりと確認し、相性の悪いものを避けましょう。
スーパーマーケットで買える様なハーブティーの原材料にも入っている成分ですが、毎日飲んでいると思わぬ副作用が出る場合があります。
以前投稿したブログのリブログですが、漢方やハーブティーの利用の増えるこの季節だからこそ、改めて読み返し、原材料を確認する際に活用してほしいなと思います。
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