ペンとノートがセットだと良い理由とフランスの厳しい競争社会 | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

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バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

フランス、リヨンでの大学院生活。

 

はじめのうちは日本から持参した文房具を使っていたのですが、ある時、現地でボールペンとノートを買ってみたら、その書き心地にはまってしまいました。

 

フランスに留学中、あるいは留学予定の皆さまは、授業のノートをどの様にとりますか?

 

フランスの大学の授業は教授がマシンガンの様にしゃべっているのを、ひたすら書き留める。こんな授業も多々あります。

 

その様な時は筆記体でノートをとるとサラサラ書ける気がします。ところが日本のノートは基本的には漢字とひらがなを書くためのもの。実際に書き心地を比べて感じたのですが、フランスのノートの紙質やボールペンは筆記体がさらさらと書ける印象があります。

 

©Acco MUKAWA フランスでボールペンとノートはセットで揃えると良い 写真はイメージ photo Quinn Kampschroer,Pixabay

フランス語の単語の綴りはとても長いものも多いので、予め速記を勉強しておくと便利です。

 

速記は難しくないのと、友人とSNSをやり取りするときにも役に立ちます。人にノートを貸すとき、借りる時にも速記が分かった方が便利です。

 

なかにはPCを持参して、ノートがわりにそのまま打ち込んでしまう方もいらっしゃると思います。それはそれでノートがスピーディにとれるので便利なのですが、どこかで一度、紙のノートにまとめなおすことをお勧めします。試験が記述式なので、PCでメモをとる癖がついてしまうと、いざ試験という時に綴りが分からなくなってしまうからです。

 

ここからは大げさに聞こえるかもしれませんが・・・。

 

フランスの医学部に留学される方は、ご自身のノートやPCは絶対に肌身は出さず持ち歩いて下さい。くれぐれも置きっぱなしのまま席を離れない様に。厳しい選抜を勝ち抜いて進級してく彼らにとって、友人はライバルでもあります。ライバルを超えて「敵」と思っている人もいるので、他人の置き去りのノートが捨てられたり、燃やされる事件は時々起こっています。この件については、フランスのニュースで取り上げられたこともあります。私は傍観者ですが、この様な現実に何度も直面しました。

 

気を引き締める時は引き締め、楽しむときは楽しみ、充実した留学生活を送ってくださいね。

 

あくまで私が感じたこと、見聞きしたことですが、ご参考まで。次回の留学体験記は楽しいお話にします♪♪