とうとうフランスの食の都リヨンにて、タコ焼き販売に漕ぎつけました。(これは過去に私がフランスの大学院に留学していた時のお話です)
結果は、「チーズ入りタコ焼き」と「毒みたいな炭酸飲料」に軍配が上がりました。圧勝でした。
フランス人は好奇なまなざしでタコ焼きを見ていましたが、国が変わってもスナックであることは一目瞭然で、みなさま迷わずに健康に悪そうな毒々しい色のあまーい炭酸飲料を組み合わせました。この場に及んで、飲み物だけでもヘルシーに、という発想はないのは、どこの国でも変わりませんね。冒険はあまりしたくないようで、タコ入りのタコ焼きはあまり選ぶ方はいませんでした。みなさま、マヨネーズやソースをたっぷりかけて、とことんジャンクな雰囲気を楽しんでいました。
ここはフランス。食の都リヨン。 美食の都と思っていたリヨン。
確かに美味しいもの、上質なもの、栄養学的にも価値のある農畜水産物や加工食品にも多く出会いました。
その一方で、野菜やフルーツが所狭しと並ぶマルシェを横目に、迷わずファーストフードに突進していく人々もいます。
タコ焼きショップでは毒みたいな炭酸飲料を迷わず選び、大行列をする人々を前に、何だか呆然と立ちすくんでしまいました。
私は彼らの心を揺さぶり、自身の健康について意識させることはできるのだろうか・・・。
ところで、タコ焼きショップの衣装ですが、ユニクロの浴衣を着ました!
「キモノ」「キモノ!」と大好評でした♪♪
何はともあれ、とっても貴重な体験であったことは間違いありません。手伝ってくれた皆さま、タコ焼き器を貸してくれた皆さま、本当にありがとう。毒みたいな甘い炭酸飲料を買ってきてくれた寿司屋のマダムにも、いつも助けてもらいました。ありがとう。
