フランスでタコ焼きと、毒みたいのか、そうじゃないのか、どちらがよろしいですか? | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

皆さま、お祭り、花火、行きましたか~??

 

まさに、こんな機会でした。タコ焼きを売っちゃいました!フランスで!食の都リヨンで!!

 

とうとう、タコ焼き販売に漕ぎつけたんです!! 

 

これは過去の、私のフランス留学時代のお話です。フランス人に対して未知のB級グルメ「タコ焼き」を販売し、彼らがどんな反応を示すのか、を知るための予防栄養学的な見地による調査です。というのは半分後付で、大学院の研究とは別の個人的な「課外活動」です。(興味本位の遊びじゃないか・・・??でもフランス人の反応、見てみたいでしょ??)

 

タコ焼きはドリンクとセット販売にしました。

 

ドリンクは2種類、「炭酸水」か「炭酸飲料」か。

 

炭酸飲料は寿司屋のマダムが用意してくれました。(寿司屋のマダムって??過去の大学院留学記の記事を読んでみてください)

 

ACCO!!、ドリンクを2択にするなら、ふり幅大きくしなさい!って。結構、毒々しい色のついた果汁風のものが入った甘ったるーいソーダみたいなものを用意してくれました。

 

「タコ焼きのセットドリンクは、毒みたいのか、そうじゃないのか、どちらがよろしいですか?」

 

タコ焼きも2種類。

 

©Acco MUKAWA フランスでタコ焼きだ photo ANTHR_Photoblog,Pixabay

 

定番の「たこ入りのタコ焼き」か、「チーズ入りのタコ焼き」か。

 

フランスではお祭りなどの機会には商店の営業エリア拡大許可が出ることがあります。(日本もそうですね。)

 

ある日、いつもの様に新聞を読んでいたら、この情報を目にしたのです。

 

「道路にお店が出せるんだ!」ということを知り、このタコ焼きショップ計画を実行しました。寿司屋の前のゾーン拡大エリアにて。ちゃんと営業許可がおりるかどうか、行政に確認しました。OKでした♪そして、留学中に2回、お店を開く機会に恵まれました。

 

もちろん、道路といっても営業ゾーンや業種等の細かな規制はありますし、条例によっても詳細はことなるので、もし、こんな計画のある方はしっかりと情報収集をして下さいね。

 

そして、結果は大大大盛況でした!!!

 

メルシーボークー♡♡

 

楽しかった~!

予防栄養学的な見地による調査じゃなかったの?)

 

つづく。