気象病の不調を改善する食事 | 甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

甲状腺と予防栄養学の管理栄養士Acco MUKAWAの「栄養カルテ」

バセドウ病・橋本病のダイエットと体質改善のための食事療法

最近「気象病」という言葉が話題になっています。

 

梅雨になるとだるい、頭が痛い、古傷が痛む、めまいがする・・・こんな経験のある方は気象病かもしれません。

 

気象病は自律神経系の調整能が乱れることで不調が起こってしまいます。

 

甲状腺疾患の方は甲状腺ホルモンのアンバランスによって気象病が起こりやすくなってしまうでしょう。その他の自己免疫疾患、慢性痛、喘息等の症状がある方も気象病にかかりやすいと言われています。

 

軽い運動をしたり、食生活を見直し、自律神経を整え気象病による不調を軽減しましょう。

 

 

©Acco MUKAWA 甲状腺と栄養の情報サイト注目記事 photo OpenClipart-Vectors,Pixabay

温かい食事は自律神経を整える作用があります。

 

梅雨寒の中、体を冷やしてしまえば気象病による不調も強くなる恐れがあります。温かい食事で内側から体を温めてあげましょう♪

 

梅雨明けまであと少しです!体調管理に気を付けてお過ごしくださいね♪

 

 

「甲状腺と栄養の情報サイト」では気象病に関するアクセス多かったのでアメブロの皆さまにも記事をシェアしたいと思います♪よろしければ下のURLからご覧くださいませ~♪

https://www.hashimotosdiseasediet.com/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA/