真夏の様な日差しの中、久しぶりに太陽をいっぱい浴びてきました☀
夜は一瞬で眠りについてしまいました。太陽の力は凄いですね。
私のバセドウ病の症状のうち、大きなストレスとなっているのが
「睡眠障害」。
バセドウ病と睡眠障害の関係は、厳密には明らかではありません。
甲状腺ホルモンは自律神経と密接な関わりがあるため、これらのバランスが乱れることによって
起こるのではないかと、考えられています。
バセドウ病診断前から不眠に悩まされてきたものの、
治療開始後、甲状腺ホルモンが安定し始めてから睡眠は以前に比べてとてもスムーズになってきました。
それでもなかなか寝付けない日もあります。
もはや甲状腺ホルモンとは関係がないのかもしれません。
治療開始前は背中が痛い等のトラブルで一晩中眠れないことも頻繁にあり、そうでなくても極端に寝つきが悪く、早寝遅寝、色々なパターンを試しても、とにかく眠れなくて辛かったです。
バセドウ病にストレスは天敵ですが、
バセドウ病の症状として現れやすい
睡眠障害そのものがストレスでした・・・。
治療と真剣に向き合うこと、これはホルモンバランスを整え、快適な睡眠を得るためにも大切です。
治療と真剣に向き合うとは、医師に任せるだけではなく、自分で自分の体調と向き合うこと。
細かい体調の変化は自分でしかわかりません。
明るい日差しのもとを散歩する
リラックスを心がける
心地よいパジャマを選ぶ
睡眠の質を高める工夫をしていきましょう♪