ゴールデンウィーク、みなさまはゆっくり過ごしていますか?
甲状腺疾患にストレスは禁物です。休める時はゆったりと過ごしてくださいね♪
今日はメルカゾールの副作用について。メルカゾール(チアマゾール)の副作用は色々あります。その中でももっとも危険なのが「無顆粒球症」です。白血球が極端に減少してしまいます。この副作用についてはメルカゾール内服開始前に医師から説明があったと思います。
その他にも、副作用が多々あります。じんましんやかゆみ、肝機能障害、めまい、味覚の変化、内出血等々、内服を停止しなければいけないものもあれば、副作用を適切に処置しながら内服を続けるものもあります。何か不調がでれば自己判断せずに直ちに医師に確認してくださいね。
私が経験した副作用は、味覚の変化、蕁麻疹やかゆみ等です。味覚は内服初期の頃に変化し、味をあまり感じなくなってしまいましたが、すぐに治りました。蕁麻疹は長期に渡って悩まされ、花粉症の季節に再発しています。蕁麻疹は抗ヒスタミン剤を処方されています。そして、もうひとつ。
抜け毛です。
たくさん抜けました。(私の場合、メルカゾールの服薬開始時の処方量は多くはない方でしょう。ただ減薬が進まないので、トータルでいうと服薬量は多い方だと思います。)
ひどい時には手ぐしで髪をすくと毛糸だまの様に手の上に残っていました。
抜け毛が気になりだしたころの主治医の回答によると、減薬すれば抜け毛量は減るので、心配はしなくてよいとのことことでした。その言葉を信じて服薬を続けていたところ、治療2年半が経って減薬も少しずつ進み、抜け毛の量は減りました。
もともと髪が多い方ではないので、今は髪のケアを頑張っています。髪質も何となくごわつくようになったので、頭皮に血行を促す様にマッサージをしたりトリートメントを丁寧にするのはもちろん、食事についても、良質のタンパク質や脂質をこれまで以上に意識してとりいれています。
バセドウ病の服薬治療における副作用は様々です。必ずしも皆が同じ副作用とは限らないですし、その程度も様々です。
もしも、何か体調の変化を感じたら、「たいしたことはないから大丈夫。同じ治療をしている方も大丈夫と言っていた」と過信せず、主治医に必ず確認しましょう。
小さなサインは大きな何かの前兆であることもあります。もし気にしなくてよい程度のものだったのなら、それはそれで医師のお墨付きのもとに「大丈夫」とわかるわけですから安心ですよね。
