日本ハムが行く! -90ページ目
さすがダルビッシュというか、
ここまで期待に応えてくれる投手はなかなかいないですね。
きっちり8回を無失点に抑えてくれました。

ただし、どうも前半は制球が今ひとつ定まらず
・ボールが先攻→球数増
で苦しみます。
※球そのものは悪くないのですが・・・

【参考データ:前半(1回~4回)の「初球」ボール率】
60.00%(15球の内9球がボール)
前回登板までの初球ボール率→39.50%(162球の内64球)

【参考データ:前半の(1回~4回)「B1-S1」からのボール率】
60.00%(10球の内6球がボール)
前回登板までの同カウントボール率→35.80%(81球の内29球)

上記数値からわかるように、
今日の前半(4回まで)はボールが先攻することが多く
打者有利の心理が働く中での苦しい投球となりました。
※それだけ慎重になっている・・とも言えますが、それでもちょっと苦労している感があった
しかし、そこで崩れないのがダルビッシュの凄いところ。

5回以降は直球とツーシームを主体に配球を変え
一気に改善。
球数も少なくなり、楽な投球に変わったようです。

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<5月18日 ダルビッシュ 球種内訳>

まずはこの日の球種内訳を。

【ダルビッシュ 球種内訳】
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いつもよりも直球とツーシームの割合が多いですね。
注目は冒頭でも述べた通り「前半と後半での球種の変化」です。

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<ダルビッシュ 前半の球種内訳>

【ダルビッシュ 前半(1回-4回) 球種内訳】
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前半の球種内訳は、いつものダルビッシュと同じような割合ですね。
ただし、今日は全体的に制球が今ひとつ。
これを感じて、
ダルビッシュ-大野バッテリーは5回以降、
球種割合を大きく変化させてきます。

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<ダルビッシュ 後半の球種内訳>

【ダルビッシュ 後半(5回-8回) 球種内訳】
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直球と判定した中にもツーシームっぽいのがあったため、
この割合は若干誤差があるかもしれませんが、
後半は「直球+ツーシーム」が約7割
珍しく直球系中心の投球に変化させてきました
その後は制球が安定。
ダルビッシュのペースに持ち込み、
常に有利な状況で勝負できるようになったため球数も少なくなりました

【参考データ:後半(5回~8回)の「初球」ボール率】
13.33%(15球の内2球がボール)
※前半の初球ボール率→60%

初球ストライクが取れるようになり、
投手有利となります。
「B0-S1」からのボールもほとんど無く
ストライク先行の投球となりました。

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<まとめ>

しかし・・・
いつもながら思うのですが・・・自分自身の調子によって、
投球スタイルを自在に変化させるというのは簡単ではないはず。
それを毎回やってのけるところにもダルビッシュの凄さはありますよね。
「器用」という言葉では収まりきれません・・・

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<その他>

中田は本当に良いところで打つなぁ・・・
あのタッチアップといい、ソツが無かったですね。
結果的にあの走塁は2点目にも繋がりましたし、
非常に大きかった。

色々書きたいことはあるのですが、
長くなってしまったのでこの辺りで。
ここで僕が力尽きてしまいました(笑)

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交流戦初戦は負けてしまいましたね。
試合は仕事で全く見れませんでした。
ということで、ちょっと別の話題でも。

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<【読んでみた】ダルビッシュの変化球バイブル>

約1ヶ月、日ハム投手陣の投球データと睨めっこしてきましたが、
やはり、その中でも抜きん出ているのはダルビッシュ。
※詳しくはブログ上部のリンクから、過去のダルビッシュ関連の記事を見てみて下さい

あれだけの変化球をどのような感覚で投げているのか・・・
どのような考え方を持っているのか・・・

非常に気になってきたので、
今更ながらこの本を購入してみました。


ダルビッシュ有の変化球バイブル (B・B MOOK 623 スポーツシリーズ NO. 496)
※クリックでアマゾンのページへ飛べます

本の内容としては・・・

1.ダルビッシュの対談話(変化球について)
2.変化球の投げ方
  ・スライダー(タテ)
  ・スライダー(ヨコ)
  ・カーブ
  ・カットボール
  ・フォーク
  ・SFF
  ・チェンジアップ
  ・シンカー
  ・ツーシーム
  ・ストレート
3.ダルビッシュの投球フォーム分析
4.ダルビッシュの凄さを語る(中垣チーフトレーナー・鶴岡・佐藤義則)
5.11球団主力打者アンケート
6.光山の解説


大体こんなところです。
とっぴつすべき点としては、変化球の投げ方です。
これは面白いなぁ・・と思いました。
中学生や高校生・草野球の投手は読んだ方がいいんじゃないですかね?
特に印象的だったのは・・・

タテのスライダーはどんなに不器用な人でも投げられる
・カットボールもコツを掴めば草野球でもすぐに投げられる

この2点。
タテのスライダー、ちょっと挑戦してみよう。と思いました(笑)
握り方はもちろん・・・
手首の使い方、腕の動きをダルビッシュ自身が丁寧に解説しており、
非常にわかりやすい。
投手の人は是非一度目を通してみて欲しい本です。
変化球の投げ方の本は結構あるのですが、
個人的にはこれが一番わかりやすいかもしれません。
オススメです。

「タテのスライダーを投げてみよう」なんて考えたことも無かったので、
実践してみて、感想を今度書きますね(笑)
本当に、本の通り簡単に投げられるのかどうか。

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さて、プロ野球開幕から約1ヶ月経過しました。
順位としては・・・

1.日ハム
2.ソフトバンク
3.ロッテ
4.楽天
5.西武
6.オリックス

今シーズンから「低反発球への統一」となっていますが、
打撃成績面で、どのような影響がでているのでしょうか?
各球団、昨シーズンの成績と比較してみたいと思います

特徴的なのは、
下位3球団の「1試合平均得点」が大きく低下しているところです。

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【各球団 得点力比較】
下記グラフは「1試合平均得点」の数値となっています。
・青=今年
・赤=昨年

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上位3球団は1試合得点4点台をキープしております。
下位3球団は得点力の低下が著しいようです。
日ハムに関しては、昨シーズンよりも得点力UP。
ホフパワー・中田の影響は、
ここまで良い方向にでているということでしょうか。

ちなみに、昨シーズンのパリーグ1試合平均得点は4.47。
今年はここまで3.46。
パリーグ全体として、大きく得点力が低下しています

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【各球団 打率比較】
下記は「打率」の比較となります。
・青=今年
・赤=昨年

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得点力から想像できることですが、
下位3球団の「打率低下の幅」がかなり大きいですね。
昨シーズン打撃を売りにしていた西武・オリックスとしては、
これは痛い。

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【各球団 ISOP(長打力指標)比較】
ISOP(長打力指標)の説明はこちらを見て下さい。
簡単に説明すると、純粋な長打力を測る指標です。
この数値が高いほど「安打における長打の割合が多い」ということになります。
・青=今年
・赤=昨年

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日ハムは中田・ホフパワーの影響か、ISOP(長打力指標)がUP
これはパリーグで1チームだけですね。
後ほどグラフででてきますが・・
・1試合あたりの本塁打数がUP
・1試合あたりの2塁打数はダウン
となっております。

しかし・・・ただでさえ長打が少なかった楽天がさらにダウン
昨シーズン西武に次ぐ長打力を誇っていたオリックスが、
楽天以下の数値まで低下
しております。
これはちょっと深刻ですね。

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【各球団 1試合あたりの本塁打数比較】
下記は1試合あたりの本塁打数となってます。
・青=今年
・赤=昨年

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低反発球統一の影響でしょうか。
本塁打は日ハム以外5球団とも減っております

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【各球団 1試合あたりの2塁打数比較】
下記は1試合あたりの2塁打数となってます。
・青=今年
・赤=昨年

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2塁打に関しては、ソフトバンクだけ増加。
他5球団は減少しております。
やはり下位3球団の下落幅が大きい


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【各球団 1試合あたりの四死球数比較】
ちょっと面白いのが「1試合あたりの四死球数」の比較。
全体的に四死球数が減少しております。
※故意四球は除く
低反発球へ統一され、
投手が打者を恐れずに投げるようになった・・・
という考え方もできます。
もちろん、まだ試合数が少ないのでたまたまかもしれませんが。
・今年→パリーグ平均2.69
・昨年→パリーグ平均3.46

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楽天の四死球数はちょっと少なすぎですね。
ただでさえ、打率・長打が減少しているうえに、
四死球獲得まで減っていたら得点の取りようがありません。
打撃に関して考え方の再考が必要かもしれません。

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【各球団 出塁率比較】
最後に出塁率比較です。
打率よりも、こちらの方が重要でしょう。
・青=今年
・赤=昨年

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上位3球団は昨シーズンと同等、またはそれ以上の数値となっています。
下位3球団は大きく打率を下げていた影響もあり、
出塁率は大きく低下しています。
※四死球が減少している影響もあり

出塁率は得点との相互関係が非常に強い数値です。
この数値を上げることが、得点力UPに繋がるとも言えますね。

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下位3球団がどのように立て直してくるのか。
この交流戦をキッカケにできるのかどうか。

リーグ内のみでの試合であればズルズルいってしまう可能性もありますが、
まったく内容が違うセリーグ球団と対戦することにより、
息を吹き返してくる球団もでてくるかもしれません。

投手編は時間があれば明日にでも・・・

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