日本ハムが行く! -135ページ目
昨日の続きです。
※昨日の記事は こちら です

長文ですいません・・・

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今まで涌井の投球をじっくり見たわけではないのですが、

数字上から見ると涌井は奪三振率が低く、

どちらかと言うと「打ち取っていくタイプ」ですね。

奪三振率が低い投手は、どうしても被安打率が高くなる傾向があるため、
※↑詳しいデータは今回割愛
※奪三振率低い=バットに当たる確率が高い=安打になる可能性も高くなる・・という確率論ですね


無用な走者を出す「四球」は避けたいところです。

涌井の気になるところは「四死球率」ですかね。

制球力が良い印象の割にはやや多い数値となってます。

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<過去5年ー被安打率と四死球率>

・涌井秀章 過去5年ー被安打率と四死球率

$日本ハムが行く!
※クリックで拡大可能

被安打率は2009年以外目立った数値ではありませんね。
平均よりか良いが、標準くらい・・というところでしょうか。
四死球率も「平均~平均よりもやや良い」くらいの水準。
涌井の制球力であれば、四球はもっと減らせると思うのでもったいない。
慎重になりすぎるせいなのか・・・
突発的な四球が多いのか・・・
このあたりは涌井の投球をじっくり見てたわけではないので不明ですが、
逆に言えば、まだまだ涌井は発展途上とも見れますね。

ちなみにダルビッシュはタイプが全く違うので、
数値上似たようなタイプの岩隈と比較してみましょう。


・岩隈 久志 過去4年ー被安打率と四死球率
※故障明けの2007年以降から

$日本ハムが行く!

ちょっと2007年と2009年は安打打たれ過ぎだと思うけど・・(苦笑)
注目は2008年と2010年の四死球率です。
岩隈と言えば、低めのコントロールが秀逸で、
ゴロの山を築き上げるイメージがありますが、
四死球率はかなり優秀クラスの数値
涌井には、このクラスまでレベルアップを望みたいと思う。


・ダルビッシュ 過去5年ー被安打率と四死球率

$日本ハムが行く!

ダルビッシュは、そもそも安打すらあまり打たれていないという規格外。
しかし、この成績に満足せず、
更にレベルアップを図ろうとする行動は凄まじいと思いますね。

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<3人の数値を横並べにしてみた>

【過去5年合計 ※岩隈のみ過去4年合計です】

・涌井秀章・・防御率3.14 奪三振率6.97 被安打率8.21 四死球率3.02
※WHIP(1イニング走者数)1.25

・岩隈久志・・防御率2.72 奪三振率7.03 被安打率8.43 四死球率2.21
※WHIP(1イニング走者数)1.18

・ダルビッシュ・・防御率1.98 奪三振率8.82 被安打率6.34 四死球率2.77
※WHIP(1イニング走者数)1.01


涌井が高いレベルでの安定を目指すためには、
四死球率向上が一つのポイントとなるかもしれませんね。
※WHIP(1イニング走者数)の説明は こちら です。まぁ、1イニングあたり許している走者数です(笑)

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<年棒の話に戻ると・・・>

年棒の査定基準等はわからないので年棒額の話は難しく、

そして様々な意見はあると思います。

しかし、あえて個人的な感想を述べるのであれば・・・

1.今後の期待も込めて・・であれば微増
2.期待値を年棒に含むことができない・・・であれば現状維持
※2010年の内容からもう一年様子を見て、今期も14勝付近まで勝てるのであれば年棒増

これのどちらか・・ですかね。
「大幅UP」と「減棒」はちょっと考えづらいかと。

【理由】
14勝したことと、投球回数は評価ができる。
ただし2010年内容はとっぴつしている部分は感じられなく、
防御率も良くないことから現状維持~微増が妥当かな・・と。
14勝を考えれば減棒は考えにくい。
しかし、内容はどうあれ14勝付近をあと2~3年続ければ、
年棒3億くらいまで上がるのではないかと思う。

これが僕の見解ですかねぇ。

涌井も大幅昇給を望んでるわけでは無い(と思う)ので、

球団側の交渉の仕方も良くなかったんじゃないのかな?

という印象は受けます。
※正確にはわかりませんけど・・・

しかし・・・

また記事が長くなってしまったなぁ・・・・反省だ。

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やはり、この話題は避けて通れないか・・

ということで涌井の過去実績を見てみることにしました。

まず年棒に関してですが、現状維持の2億円を不服とし、

年棒調停を申請しましたね。

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◆年棒調停とは?
第3者の判断で球団の提示額か選手の希望額か・・どっちが適正か判断し、
第3者が金額を確定させる制度
※第3者とは「参稼報酬調停委員会」を指します
ーーーーーー
◆過去の例は?
申請して調停まで至った人数・・・6名

球団側の主張がそのまま認められたケース・・・4名
選手側の主張が少しだけ認められたケース・・2名
選手側の主張がそのまま認められたケース・・無し
ーーーーーー

制度が導入されてから30年となりますが、

調停まで至ったのは6名。

選手側の主張がそのまま認められた例は未だありません

どんな結果となるのか興味深いところですね。

年棒額等に関しての個人的な見解は最後にでも。

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<涌井の過去5年間実績を振り返る>

ダルビッシュの契約更改が終わった後、渡辺監督が・・

「こりゃ、涌井はモメるよなぁ・・」と発言していたようで。

これは僕に「ダルビッシュと涌井を比較しろ」と言ってるんですね(笑)?

せっかくなんで、

涌井と同期のダルビッシュと比較してみることにしました。

まぁ、当の涌井は特に比較なんてしてないと思いますけどね。
※それに渡辺監督も深い意味を込めて言ったわけではないと思いますが

二人ともルーキーイヤーの2005年は投球回数が少ないため、

2006年以降の「過去5年実績」を見てみたいと思います。

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<過去5年勝敗>

・涌井 秀章・・・69勝43敗 (投球回数972イニング)
・ダルビッシュ・・70勝27敗 (投球回数942イニング)

勝利数こそ変わりないものの、
大きく違うのは「負け数」ですね。
ダルビッシュは「負け数」が圧倒的に少ない。
これは防御率の低さからきてるのでしょうね。
勝敗」で見た場合は圧倒的にダルビッシュに分があるようです。

投球回数は二人とも多く、
両投手ともタフネスぶりは評価できるところですね。
チームは大いに助かります。

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<過去5年ー防御率と奪三振率>

・涌井秀章 過去5年ー防御率と奪三振率実績

$日本ハムが行く!

防御率はあまり安定していませんね・・・
涌井の投球内容の特徴は「奪三振率の低さ」
2010年パ平均は7.21ですが、毎年これを下回ってますね。
涌井は「打ち取るタイプ」の投手のようです。



・ダルビッシュ 過去5年ー防御率と奪三振率実績

$日本ハムが行く!

ダルビッシュの凄いところは、
ご存知の通り「高いレベルで安定している防御率」
4年連続1点台。
奪三振率に関しては、僅かながらですが毎年のように成長を見せています。
※2010年の100イニング以上投手の中では3位(1位杉内 2位小椋)
やはり三振が取れるというのは大きいですね。
三振が多い=不運な事故(安打)にあう確率が下がる
となりますからね。

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長くなってしまったので明日へ続きます。

明日は「被安打率と四死球率の比較」なんですが、

防御率なんかよりもこれを載せたかったんですがね・・(苦笑)

時間が間に合いませんでした。すいません。

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11月1日のブログにて、

「マー君の投球内容に大きな変化あり?」
※クリックで記事に飛びます

という記事を書きました。

これに関して野村克也監督から見解を頂きましたので、

もう一回振り返ってみたいと思います。

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<11月1日のブログ内容>
◆2007年→2010年にかけて投球内容が大きく変化している

1.奪三振率の低下
$日本ハムが行く!
※クリックで拡大可能

ルーキーイヤーの2007年の奪三振率は高いのですが、
年々低下しています。
そして、2010年はパリーグ平均以下。

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2.四死球率の低下(向上)
$日本ハムが行く!

奪三振率は低下しているが、
四死球率は毎年改善されています。

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これに対して僕は・・・

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①たまたま偶然の結果
②調子が悪かっただけ ※その割には防御率は良いが・・・
③意識的に投球内容に変化を求めている

※入団当初は三振を取りに来ていたが、
 岩隈などの投球を見て、制球に注力を置き、打ち取るほうが効率が良いなどなど・・・



③だとは思いますが・・・
より多く勝つために導き出した方向性・・・ということでしょうか?
ーーーーーーーーーー

と結論付けました。

で、この内容をそのまま野村克也監督(あえて「監督」とつけます。名誉監督ですし)

に質問をしたところ見解を頂けました

この場をかりてお礼申し上げます。
※質問の回答は野村監督のメルマガ「野村克也のここだけの“ぼやき”」
 で頂きました。詳しくは記事の最後にて・・・


質問文もそのままメルマガに載ってしまったので、

もう少し丁寧に文章書けば良かったかも・・と思いましたが(苦笑)

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<野村監督の見解>

コピペはできないため、要点を。
まず野村監督の「投手の理想」とは・・・

●本格派と技巧派を使い分ける投手が最強

としています。
もともと直球で勝負ができる本格派投手の田中将大。
今年の投球は、
「技巧派の投球術を身につけようとしている」
と感じたとのこと。
※メルマガでは、そういったことが感じ取れた試合を例にだして解説頂いてます

おそらく今後は奪三振率が再び上がり
四死球率は更に低下していくのではないか・・
と回答頂きました。

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<結論としてはやっぱり・・・>

やはり結論としては、

意識的に投球内容に変化を求めていたんでしょうね。

毎年変化が目に見える田中将大は、今後更に成長するような気がします。

来季はさらに階段を上がると思うので、

手強そうですね~。

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<野村監督のメルマガ>

まぐまぐで野村監督のメルマガが発行されています。
※月額840円
詳細は こちら です。まぐまぐのインタビューに飛びます。
毎週木曜日に発行されており、
時折踏み込んだ内容も載ってるためオススメです。
興味ある方は是非!
もちろん僕はノムさんファンなんで最初の方から登録してます(笑)
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