左肘の張りは大丈夫そうですが、シーズン後半に崩れたため不安は残ります。
カギを握るのは「チェンジアップ」の使い方になりそうです。
武田勝の大きな特徴として、対右打者に強いことがあげられます。
・対右打者→被打率0.212
・対左打者→被打率0.285
球種別の被打率を見てみますと・・・

10月4日のデータが現在未集計なので、対右打者合計の被安打と打数に誤差があります。
対右打者への最大の武器は「チェンジアップ」。
この球は「わかっていても簡単には打てない」らしく、
武田勝の持ち球の中でも群を抜いて被打率が優秀となっています。
下表は武田勝の今シーズン「対右打者:球種割合」となってます。

積極的に打ってくる打者にはチェンジアップを連投することもあり、
このチェンジアップを多く打たせることによって凡打を築いていくのが武田勝のスタイルです。
ただし、シーズン終盤はこの球種割合に大きな変化がありました。
下表は「武田勝の全打者球種割合」なります。

普段は全投球の25%程度をチェンジアップが占めるのですが、
9月20日以降の登板からはチェンジアップが激減。
それにつれて失点が増えていく傾向となっております。
対右打者に絞って見てみますと・・・

9月20日以降のチェンジアップは普段の半分以下。
代わりに「直球」や「シュート」の「直球系」の割合と「スライダー」が大幅に増加しました。
「直球」や「スライダー」の被打率はそれほど良いわけではないので当然・・・
・8月までの対右打者→被打率0.216
・9月以降の対右打者→被打率0.274
9月以降の対右打者被打率は大幅に悪化。打たれるべくして打たれている訳です。
何故チェンジアップを使わなくなったのかは今のところ不明です。
考えられるとすれば・・・
1.何か試していた
2.チェンジアップの調子が悪い(肘の張りの影響等から?)
どのような理由か・・というのは、武田勝本人に聞くか、捕手陣に聞くしかありませんね。
問題はCSで「チェンジアップを使った普段の投球」ができるかどうか・・・
となります。
武田勝が先発となるのであれば、「チェンジアップ」に注目してみたいところです。
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