圧巻の投球でした。
とにかく「直球」の球威が素晴らしい。
9月29日の登板も「直球」が素晴らしかったのですが、
今日はそれを凌ぐほどの「直球」の球威。今シーズン1番と言っても過言ではないのでは?
※関連記事→ダルビッシュで連敗ストップ!直球で押し切る力強い投球で17勝目!武田久は通算100S!
下記はいつもの直球データになります。

※前回登板まで=前回登板までの合計の数値となります
直球のキレを見る1つの指標として「空振り率+ファウル率」を提案しましたが、
この数値は9月29日の登板よりも高くなっております。
※関連記事→1番「直球のキレ」がある投手は誰なのか?日ハム投手陣の「直球データ」を抽出してみた。
「空振り率」こそ9月29日の18.67%には及びませんが、
特筆すべき点は「ファウル率」。
この日の直球の「ファウル率」は30%近くとなっており、
西武打線はこの「直球」を捉えきれていませんでした。「ボール率」も低く、制球の良さも窺えましたね。
直球の平均球速も2011年平均は149kmですが、
この日の直球平均球速は152km。
シーズン終盤に来ても、疲れなど微塵のかけらも見せません。
前回の登板こそ悪かったものの、最近のダルビッシュは更に覚醒しようとしているのでは?
と思わせる投球内容でした。
【10月11日 ダルビッシュ 直球結果一覧】

※日付が「10月10日」となっておりますが「10月11日」の間違えです
<10月11日 ダルビッシュ 球種内訳>
下記はこの日、ダルビッシュの全球種内訳になります。
数多くの球種を投じましたが、大野のサインに首を振るしぐさはほとんどありませんでしたね。


変化球のメインとなる「スライダー系」も、いつも通り空振りが取れていました。

※ダルビッシュのスライダー系→縦スラ・横スラ・速いカーブの総称
やや「ボール率」が今シーズン平均よりも高いのは、
ストライク先行の中で「ボールでも良いスライダー系」を投じるケースが多かった・・・
という要因もあるためマイナスと考える必要はないでしょう。
ダルビッシュの今シーズンのスライダー系は「被打率0.110」と無敵に近い数字となっておりますが、
この日はフォーク系(SFF+フォーク)も良かったですね。

投げれば空振り・・と言ったような状況でした。
「スライダー系」が良すぎるので「フォーク系」の使用機会は少ないようですけどね。
<まとめ>
今シーズンのラストに近い登板でもこれだけの投球を見せてくれるのだから、頭が下がります。
これで日ハムはCS決定となりましたが、ここまで来たら2位でないと意味がありません。
もたもたすることなく、しっかりと2位を決めてもらいましょう。
それにしても・・ダルビッシュの成長力は未だに底を見せていませんね。
やはり「向上心が非常に強い」というのは当然ですが、
理想の投手になるには「何が足らなくて」「どのような行動をすれば良いか」というのをしっかりと考えている
からこそ、今のダルビッシュがあるのだと思います。
これはプロ野球選手だけではなく、僕たち一般社会人にも必要なことですよね。
「考える力」というのは大事だな・・・とダルビッシュを見ていると思ってしまいます。
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