セリーグを代表するクローザーといえばもう一人。
中日の岩瀬ですね。
特徴としては・・・
・ムービングする直球
・鋭い縦のスライダーにシュート
・低めに集める投球
個人的には奪三振率が高く、被安打率が低いのかな・・
と思っていたら、どうも違うようです。
注目すべきは「四死球率の低さ」。
被安打率・奪三振率はそれほど優秀と言える数値ではなく、
四死球を与えず、無駄な走者をださない投球が真骨頂のようです。
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<岩瀬 仁紀 2005年~2010年 被安打率と四死球率>

★被安打率評価目安★
7.00未満・・・・・超優秀
7.01~8.00・・優秀
8.01~9.00・・標準
9.01~10.00・やや悪い
10.00以上・・・・通用していない
※上記目安は僕の主観なので、一般的な評価とは相違がある場合があります
被安打率は2006年を除いたら8.00~10.00付近の数値。
悪くはないが、それほど目立つ数値ではないですね。
ちなみに6年間合計の被安打率は8.22です。
これはちょっと意外でした。
てっきり、全く打たれていないのかと思いましたが・・・
そして最近3年間は被安打率は高く、
以前と比較すると打ち込まれている傾向。
ちょっと気になります。
逆に目立つのは四死球率の低さです。
毎年1点台であり、
これに関しては超優秀と言えるでしょう。
ただし、こちらも最近2年間は悪化傾向。
安打を打たれていることから、慎重になっている結果でしょうか?
先発投手と比べるとイニング数が少ないため、
数個の四死球で率は動いてきますが、
あまり良い傾向ではありません。
特に「四死球率の低さが特徴」の岩瀬としては、
この数値が上がってくると厳しい投球になるはずです。
ちなみにグラフには載せてませんが被本塁打率は優秀で、
あまり本塁打を打たれてません。
丁寧な投球を心がけている結果でしょう。
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<岩瀬 仁紀 2005年~2010年 防御率と奪三振率>

奪三振率は2010年セリーグ平均(6.78)より高いとはいえ、
それほど目立った数値ではありませんね。
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<岩瀬 仁紀 2005年~2010年 WHIP(1イニング走者数)>
| WHIP(1イニング走者) | |
|---|---|
| 2005年 | |
| 2006年 | |
| 2007年 | |
| 2008年 | |
| 2009年 | |
| 2010年 |
☆評価の目安☆
1.00以下→かなり優秀 1.20前後→合格点 1.40以上→危険
四死球率が非常に低いため
2005年~2007年のWHIP(1イニング走者数)は超優秀と言われる
1.00付近の数値となっております。
ただし最近3年間は、
被安打率が上昇したり・・
四死球率が悪化したり・・
WHIP(1イニング走者数)の数値は少し不安な数値になってますね。
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過去6年間で合計336試合・248Sを挙げており、
立派な実績を持つ岩瀬ですが、
近年、やや不安な部分は否めないですね。
この「不安」が杞憂に終われば良いのですが・・
この被安打率の上昇や四死球率の悪化が「たまたま」であれば良いのですが、
年齢的な部分もあるのでしょうか?
現在36歳ということで、
2011年どんな投球を見せてくれるでしょうかね?
正直少し心配ではあります。
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