どうもこんばんは、親父です。
前ポストに続く夏の東東京大会ベスト16予想、第2回です。
公式トーナメント表の右下の4ブロック。参ります。まずは第5ブロック。
第4シード、東京高校をベスト16進出に推します。春季大会で二松学舎撃破の原動力となった永見投手がどこまでチームを牽引できるか。春4試合で1試合平均1.5得点だった打線の奮起に期待。
対抗するのは上野学園。勝敗がどう転ぶかは、実際のところ、主審が永見投手の外のボールをどこまで取るかで決まると思われます。
続いて第6ブロック。
ここもなかなかの難関ブロックとなりましたが、昨年の覇者・共栄学園が勝ち抜いてくるでしょう。春のベンチ入り平均172.5cm、80.6kgの筋肉が生み出すパワー野球が楽しみです。
ともに昨夏はベスト16の実力校・日本ウェルネスと立志舎が共栄の壁を越えられるか、厳しい連戦となります。
第7ブロックです。ここは武蔵丘の勝ち抜けを予想します。昨秋は東亜学園に2-1のアップセット、春季大会でも日本ウェルネスを降した実力は侮れません。都立が多くこれといった強豪のいない、ベスト16進出千載一遇のチャンスです。
今日の最後は第8ブロック。ここは、最も多くの強豪が集まってしまった死のブロックです。隣のブロックでベスト16予想した武蔵丘よりも独自集計のポイント(公式戦勝利数)が多いのが6チーム。隣を引いていればベスト16だったのに。悪夢かと。
そんな中ですが、勝ち上がりは第3シード、日大豊山が最有力となります。昨夏から春・夏をベスト8、16、8と続けて結果を残しています。目指すのは準決勝での帝京撃破、さらにその先でしょう。とはいえ、初戦で安田学園と紅葉川の勝者、次いで高島、目黒日大、立正大立正のいずれかを連破する必要があるのはまあしんどい。
親父的には秋・関東一、春・帝京と、その大会の優勝チームと予選で同居し敗れた挙句、夏もこの厳しいブロックに入った目黒日大に少し肩入れしたい気分。リンクの通り、たまたま2試合とも観たのですが、相手が悪かっただけで、いいチームなんですよね。鬱憤を晴らす快進撃を見せてほしい。
といったところで本日はここまで。明日以降に続きます。