どうもどうも、親父です。

ハルウララ、みなさまいかがお過ごしでしょう。

 

そんな競争馬がいましたね。

 

さて、親父は高校野球探訪。

昨日の記事の予告通り、行ってきました帝京高校。

 

 

正門をくぐると野球部員がグラウンドまで案内してくれました。

 

 

板橋の街中にドーン、人工芝フルサイズの野球場。

 

 

保護者や一般観戦者は外野フェンスに沿って立ち見スタイルです。

 

それでまあ、簡単に試合内容。

 

春季東京都高等学校野球大会一次予選

 

第8ブロックA 1回戦

◯都立小岩 14-3 都立青山 5回コールド

ここ数大会はくじ運の悪さに泣き勝ち星を積めなかった小岩ですが、逆にランキングを上げていた青山を投打に圧倒しました。

 

第8ブロックB 1回戦

◯帝京 10-3 目黒日大 7回コールド

秋のブロック予選で二松学舎と当たって敗れるという、東京都高野連の問答無用抽選に泣いた帝京が順当に。仕上がりは良さそうです。

目黒日大は、関東一高と当たった秋に続き不運な抽選でした。夏にはベスト8以上を狙える好チームでしょう。中盤以降の粘りも見事でした。

 

最後に本日の結果を踏まえた親父予想表の更新です。

 

 

本日は32試合、結構外して22勝10敗。

 

昨日からの累計は53勝18敗で74.6%となりました。

さて最終的にはどのくらいの予想的中率になりますことやら。

 

あっ、そうそう。朝、正門からグラウンドに案内してくれた帝京の野球部員に「今年はいけそう?」と聞いたら「はい!きつい冬練乗り切ったんで!!いけます!!!」と爽やかに地獄からの生還と夏への好感触を即答してくれました。

 

その一瞬だけで、この夏は帝京を応援しようかなと思った、単純な高校野球応援親父でした。