野球上達の絶対条件【イメージ】 | 野球瞬達塾!武道脳科学に学ぶ潜在能力を120%引き出し甲子園出場する方法

野球瞬達塾!武道脳科学に学ぶ潜在能力を120%引き出し甲子園出場する方法

『うまくなりたい!』と頑張ってる選手が、

自分史上最高速で上達し、本番で結果を出すために

◎武道に学ぶ身体の使い方
◎脳科学に学ぶ10倍速上達法
◎身体と脳のタイプ別上達法
◎コンディショニング調整法

などを紹介します。

こんばんは!
野球ソフトボール瞬達塾の川端健太です!

いつもブログを愛読頂きありがとうございます!
感謝m(__)m


昨日は、新潟県の高田高校さんでの秘密塾でした!!

高田高校さんは、東京大学を目指してる選手がいるほどの進学校。

進学校の共通の悩みは、練習時間の短さにありますねぇ。


今日もBaseballClinicさんに掲載頂いた私のコラムをシェアしますね!



今日のテーマは、上達の絶対条件です。


これをしないと瞬達することは不可能です。

なので、瞬達したい方は最後までお読みください。
↓↓↓

「中学や高校では、夏の大会に向けての練習や練習試合などで頑張っている時期ですね。

今回のコラムでは、野球が上達するための絶対条件を紹介します。


「うまくなるために必要なことは何ですか?」

と私が聞かれたら『イメージ』と 『集中』と必ず答えます。


この二つができていなければ、残念ながらうまくなれません。

つまり、 この二つが正しくできていればドンドン上達していけます(^o^)


 とはいえ、 「イメージ」と一言で言ってもどういうことなのか分からな い選手も多いと思います。

あなたは、 イメージと聞くと何をイメージしま すか?


こういう質問をすると、ほとんどの方は、フォームのイメージと答えます。

確かに、フォームのイメージもありますが、その他に野球上達のために大切なイメージがあるのです。


それが何かと言えば、

ボールの軌道のイメージ
セルフイメージ 
イメージ的指示
目的

などがあると私は考えています。

ボールの軌道のイメージは、 「カーブは、こう曲がるもの」 「こういう軌道のストレート」 「こんな軌道のホームラン」というようなイメージです。

続いてセルフイメージは、 「僕は、こういう選手だ」 「守備は苦手だけど、 バッティングは得意な選手だ」 

このセルフイメージとは、 自分に対するイメージですね。

イメージ的指示とは、プレーのイメージが選手に伝わりやすい指導の言葉です。


「もっとビュッとバットを振れ!」
「スッとヒジを上げて」
「腕をムチのように振れ」

こういう言葉で伝えることをイメ ージ的指示と言います。


目的は、分かりますね。 

「こういう 選手になりたい!」 
「こんなプレーを したい」などというもの。


ある意味でこのようなことは、目指すゴールでもあるので、選手たちに前述したようなイメージがなければ上達スピードは加速しません。


このようにイメージには、いろんなものがあって、選手が上達するためには絶対に必要なものなのです」

今回は、イメージについて話しました。

脳は、あなたの教え子さんやお子さんが、イメージしたボールの軌道になるように体を動かしてくれます。

ボールの軌道のイメージがなければ、脳は体をどう動かしていいかわかりませんのでフォームがバラバラになってしまいます。

ですから、ボールの軌道のイメージは、とても重要です。


一度、あなたの教え子さんやお子さんにボールの軌道のイメージがあるかを聞いてみてください。

もし、イメージがないようでしたら、イメージするよう伝えてみてください。



【野球ソフト瞬達塾開催予定】


第812回3月2日熊本県熊本市

第813回3月9日長野県諏訪市 秘密塾

第814回3月12日山形県米沢市 秘密塾

第815回3月13日青森県弘前市 秘密塾

*秘密塾とは、チーム指導のことです。


今日も最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m

あなたの教え子さんやお子さんが、瞬達しますように!!

川端健太